▼伝統2008/03/09 19:22 (C) ヤマシチblog 聖なる日向に響くジャミ声
▼ぱぇんこここらでは「ぱぇんこ」とよんでました。
とられるとくやしい。こんな年になっても本気こにさせられるとは。 1じかんほどで25枚とったのがトップ、全部取られたのは3人だった。 がき同士で上手に遊ぶコツ 年上は相手がやんだくなんねていどに加減をする。でないとみんな 帰ってしまって遊びが成立しない。 いじめるときは泣く一歩手前でやめる。 でないと家さ帰ってジサ マや親さおしぇられる。 あぶらこはよく面倒を見ること。 よって良いダチコーとなる。 うまい酒飲みだった。 届けてもらった酒は全部飲んだ。 2008/03/11 18:31:おやじのタメ
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日曜日はいろいろな地区で催し物があるためお酒の配達が多い。
白鷹町佐野公民館へ配達に行くと玄関まであふれかえったお年寄りの皆さんが総出で「わらじ」を作っていた。
わらじを作る現場を始めて見た。
きっと地元のお祭りで使うんだろうな。
毎年皆で集まってわらじを作ると言う行為が、結果として伝統や技術の継承に繋がって行く。
ささやかでも大事な行事だと思い帰宅。写真取るの忘れたことを後悔する。
夕方の配達で赤坂公民館へ。
赤坂公民館の通称は「遊和館」
お酒の配達を済ませ、ふと奥のホールを見ると沢山の大人達が歓声を上げている。
「ヤマシチも参加してげ!」
会場に入るとめんこ大会が行われていた。
切断したコンペネで作られた土俵。
土俵を真剣に囲む大人たち。
こう見えても、めんこ遊びをしたのは初めてです。
参加して1分で把握できるルール。
一生かけて極めるほどの技術。
普段買い物に来るお客さんは「以外にめんこが強い」
そんな一面を垣間見れたのは面白い。
皆で集まってめんこ遊びをすると言う行為が、結果として伝統や技術の継承に繋がって行く。(そうなのか?)