▼ジュアンの自家製のドライトマト2007/06/08 18:43 (C) フランス料理ジュアン通信
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ドライトマトの過程の半分が出来ました。
これは昨日の夜、営業が終わってから超低温のオーブンで4時間乾燥させて、更に火を止めて朝までオーブンの中で乾燥させたものです。
これを更に冷蔵庫の噴出しの所に置いて少し水分が残るくらいまで乾燥させて出来上がりです。
果肉の厚いイタリアの調理用トマトを使うと水分ももっと少なくていいんですが何せ日本の生食用のトマトで作るんで時間も倍以上かかりますね。
ところで、水に沈むトマトは甘いって知ってましたか。先日NHKの「ためしてガッテン」を見ていて初めて知りました。
日本の生食用のトマトの種の周りには、うま味とコクと甘味がぎっしりと詰まっていてグルタミン酸も豊富でいいダシも取れるそうです。
これを見ていて納得した事があって、作ったドライトマトを容器に入れて冷蔵庫で保存してたら底に透明な汁が溜まってたんです。
これがすごくいい味していたんですよ。
番組の中ではトマトをミキサーにかけてそのトマトをさらしに包んで8時間置いたら下には透明な液体が溜まっていたんですね。その汁をだし代わりに使ってコクを出してましたね。
いい物を発見しました。