▼◆スッポン鍋に舌鼓◆2007/02/27 16:28 (C) まるはち酒店
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2/26、長井吟醸酒倶楽部ささら会の冬例会にて「スッポン鍋」を賞味。
先週は風邪で体調を崩した事もあり、この夜のスッポンは滋養摂取も兼ねて楽しみにしていた。
午後3時過ぎ、今回料理をお願いした「花鮮ゆうき」さんにお邪魔すると丁度スッポンを捌いておられたのでパチリさせて頂く。
画像は表面を覆っている「鬼皮」と呼ばれる皮膚なのだそうでこれを全て丁寧に剥がす事が不可欠なのだとか。
この後甲羅部分などと供に大量の日本酒を鍋に入れアルコール分を飛ばしながら煮切って行くという。
スープに使う出汁を採る為に大量の日本酒を惜しげもなく使うとは「スッポンは何て酒屋孝行なんだろう」と感心する。
千波に親方によれば日本酒を大量に使う料理を「スッポン仕立て」と呼ぶのだとの事。
夜に賞味した肝心のお味の方はというと、しつこくも無く、かといって淡白でもない何とも形容し難い深い旨味が凝縮したスープで、肉の方も弾力が有りながらも骨からホロリとはずれる柔らかさで滋味深さが印象的。
敢えて言うなら上等な地鶏の肉に近いかなぁ。
いや〜それにしても大満足、参加された他4名の方々も例外なく幸せそうなお顔になっておりました。
親方ごちそうさまでした。
‘花鮮ゆうき’のホームページはこちらから