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▼センター受験生のみなさんお疲れさまでした

センター試験が終わった途端にアクセス数が伸びている入試課ブログです。

わたしも去年に引き続き山形県内の試験会場を担当しましたが、
受験生が手に手に「キットカット」を持ってたり、
リラックスして受験できるようにマイスリッパを持参して履き替えてたり、
よく見たらうちのオープンキャンパスで差し上げていた水色の芸工バックに参考書を入れて入場してくる受験生がいたり(笑)、
ほんとに受験生のみなさん、まずはお疲れさまでした。


センター受験生のみなさんは、自己採点をして各予備校さんに自己採点結果を提出されたころですね。

自分がセンター試験を受けた後のことがあんまり記憶にないんですよねぇ・・・

英語の時間に斜め前の受験生が途中から爆睡してたことは覚えてるんだけど(笑)

高校でセンターリサーチの結果がわかる前に、センター後の水曜夜に放送される「ボーダー予想速報」のテレビ番組と自分の自己採点結果を照らし合わせてた記憶はありますです。

でもいまは、予備校さんのサイトなどでいろんな情報をとることができるんですよね。

「■大学別の志望動向データ」のみならず、

「A判定」などの「■合格可能性判定基準」はもちろんのこと、

自己採点提出票の「志望欄」に「東北芸術工科大学」と書いた受験生の得点別志望者度数分布や昨年度の合格者分布がわかる「■志望者得点度数分布」、

さらにはネット上で読むことのできる「■大学別分析レポート」

などなど、ほんとにネットでなんでもわかっちゃうんです。

でもボーダーラインとか去年は、センター利用入試導入初年度ということもあるのか、どの予備校さんのものも全然当たらなかったです。

この記事でも書いたように、うちの大学は1つの学科規模がそんなに大きくなくて何百人も受けるようなところではないので、出願してくれた方たちがどういった方(得点とか、学力レベルとか)かによって結果が全然変わっちゃうのですよ。

またその年その年の志望状況も学科によって異なるので、ボーダーも変わるしね。

各予備校のデータが出揃ったら、入試課ブログ的東北芸術工科大学センター利用入試分析レポートでも書いてみるかな。


でも26・27の入試準備が落ち着いたらかな〜。

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