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▼蟄虫戸を啓け!(すごもりのむしとをひらけ)

蟄虫戸を啓け!(すごもりのむしとをひらけ)/

 昨日から二十四節気の「啓蟄」。七十二候では「蟄虫戸を啓く(すごもりのむしとをひらく)」、冬眠から目覚めたものたちが、土の中から出てくる頃という意味です。

 こぐわっ子たちも、4月から新しい学年で元気に過ごすために、活動したり、まとめをしたりしています。

「先生、えんぴつがこんなになるまでがんばったよ。」

 文字通り、元気!

 しっかり自分の仕事中。

 朝の時間の自主学習。

 またまた2人も仕事中。

 先生の指示をよく聞いて、

 パッと動きます。「お願いします!」

 シュート!

「はい、2点!」

「誰か、パス〜!」

 カットしてシュート!動く動く!

 教室にチューリップも咲いた!

 中学校の先生方が、6年生の授業を見にご来校。

「大きなかぶのその後…かぶをどうやって分けたでしょう?」というテーマで道徳をしました。

「みんなよく考えましたね!」「がんばってました!」と中学校の先生方。

こぐわっ子たちは、みんな次のステージに向かって、一生懸命、目の前の重い扉を開けています!


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