▼【採用特集記事】2019年10月入社・ 澤村千明から見たジンジャーズと人材コンサルタント(法人担当)2021/02/19 15:15 (C) 山形転職.com(https://山形転職.com/)
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株式会社ジンジャーズではただいま「人材コンサルタント(法人担当)」を募集中です!
「ジンジャーズはどんな会社なのか?」「人材コンサルタント(法人担当)の仕事って何?」についてまとめてみました。
以下、ご応募いただく際のご参考になればと思います。(2019年10月入社・澤村千明)
【ジンジャーズはどんな会社?】
ジンジャーズは、「山形の人事屋」として、人と企業のご縁をむすぶ活動を山形県に特化して行っています。
ただ、転職することがいつも最適解であるとは思っていないので、ご相談に来た人すべてを転職「させる」とはしていません。 お一人お一人、一社一社のことを知り、想い、何が一番かを考える、誠実な仕事を常々心がけています。
ジンジャーズは2018年創業、代表含め全員で5名の会社です。
ジンジャーズの歴史やその規模を見たら、「まだまだ新しいし、小さい」。そこだけで見たら確かにそうです。ただ、突然ぱっと出てきた会社・メンバーというわけではありません。
代表の佐藤広一は山形の人材紹介業に携わって10年以上経っていますし、取締役の佐藤大輔は、会社は変われども新卒以降ずっと人材畑を歩んでいます。
ジンジャーズのメンバーは、もともと同じ会社に勤めていた者がいたり、個人で起業したり、東京で働いていたり、子育てしたり。
5名それぞれの環境がありました。(各コンサルタント紹介ページはこちら)
それぞれの環境を経て創業に至るまで、また創業後も、個々の経験・価値観・長所をあわせながら、『チーム』として動いている会社です。(マイキャリアストーリー 〜佐藤広一〜)
【ジンジャーズの「社風」って?】
私からみた社風や、メンバーの考え方をあえて文字に表すと以下のような会社です。
〇企業のために・求職者のために・ジンジャーズのために動く。「三方良し」
〇個々の能力や興味関心、強みを活かす
〇個人の意見や選択を尊重する
〇相談できる・尊敬できる・信頼できる
「仕事は『誰と働くか』が大事だ」との言葉もありますが、最後4番目のところの意味で「人間関係はいい」と言えるのではと思います。
(小さい会社は特に人間関係がすべてかもしれません)
新型コロナウイルスを契機に、現在は5名全員がリモートワーク+出社の織り交ぜスタイルで勤務しています。離れていても『チーム』として動けるように、スケジュールや案件は全員で共有しています。 また、東京に住む副業人材を受け入れての副業事業を開始したり、私(澤村)も地域団体で副業を行ったりしています。(リンク:note)
私からみると、メンバー5名とも「束縛をきらう」という共通点があり、割と自由度のある働き方ができています。 家庭や趣味の時間もうまく取ることができます。
その一方で、「自分が今すべきことは何か。自分の役割は何か。」というような「仕事への責任感や自律した考え」がしっかりあり、「自ら行動に移すこと」ができれば、新しく入社する方も前向きに仕事に取り組むことができるのではと考えます。
もちろん、リモートワーク中に仕事を進めるうえで分からなくなったときには、すぐにチャット・メール・電話でほかのメンバーとやり取りすることができます。
【人材コンサルタント(法人担当)の仕事って?】
ジンジャーズは、地域金融機関とも連携をしています。 地域金融機関は、お金の話だけでなく、取引企業の人材採用課題をお聞きすることも多いです。
その採用課題は、企業側の了承のもと、金融機関よりジンジャーズにお知らせいただきます。
その後、ジンジャーズが直接企業へお邪魔し、社長や担当者とさらに詳しい話をします。
「どんな企業なのか」
「業界内ではどんな立ち位置なのか」
「最近の売上傾向等はどうか」
「どうして今回人材がほしいのか」
「どんな仕事か」
「どんな働き方や給与体系になっているか」
「どんな方といっしょに働くのか」
「どんな方なら活躍できそうか」等々。
求人票をまとめる視点はもちろん、求人票にかけない内容もヒアリングをします。
直接ご訪問してお話をすることから、
・その企業の場所(通勤時間の想定に直結します)
・社長や担当者の人柄や社内の雰囲気(いわゆる”社風”の一面)
を感じ取ってくることも必要です。それらの情報を聞き取り感じ取って、のちのち求職者にお伝えすることで、企業にとっても「自社に合った、活躍できる人材」を獲得することができ、地域企業の成長につながっていきます。
一方で企業から情報を得るだけでなく、企業の社長や担当者に、地域の雇用情勢や賃金水準、求職者の意識・傾向等をお伝えして、そこで働く人たち、これからご紹介する人たちが幸せに働けるような情報提供をする必要もあります。
また、ときには社長や担当者へ「そんな考えでは人の採用はできませんよ」と伝える勇気も必要です。
それらの知識を身につけるには、興味を持って自分で動けるかどうかということが必要であると思います。
何か勉強してもらうプロセスが決まっているわけではありません。自身の興味関心に合わせて、少しずつ機会が開かれていく、という感じです。
個人ごとのノルマが課せられているわけでもありません(私自身もないです)。ノルマに縛られることなく、しっかりと企業側の声をお聞きし、次の活動につなげていくことができます。
今回募集のポジションは、当初は提携先の金融機関に常駐して、求人企業と対峙して仕事をしていただくことになる予定です。「山形の人事屋」の代表として、提携先金融機関や取引企業、そしてジンジャーズをつなぐ役割を担っていただきたいなと考えています。
ジンジャーズの会社について、担当いただく業務について、少しは伝わったでしょうか?
ぜひお会いして、色々なお話を一緒にできたらいいなと考えています。
ご応募、お待ちしてます!