▼おもてなし2020/10/13 06:06 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
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もう少ししたら毎日が雨・・やがてそれが雪に・・そして毎日が雪・・
これが晩秋から冬にかけての東北、裏日本だ。
日本の裏側。農業を中心とした地域。裏日本という言葉、いいですね。
オモテに出ている日本がダメなだけに・・
オ・モ・テ・ナ・シ。
裏日本、わけても山形県置賜地方は、近代化に取り残された「遅れた」地域。
だからこそ、新しい社会、新しい日本を生みだす可能性に満ちているとも言える。
ナニナニ、そんなこと、百姓のたわごとだろうって?
そうかもしれない。だからと言って、たわ言を軽んじてはいけませぬぞ。
次代は常にたわ言から始まっていくとも言えるのだから。
工業系の時代・・都会への「登り列車」の時代から
生命系の時代・・・田舎への「下り列車」の時代へ
「へ〜あなたはまだ都会にいるの?大丈夫?」
都会が日本を動かす時代は、そろそろこの辺でやめにしましょうよ。
まずは置賜においでください。この豊穣の大地に腰を下ろし、来し方行く末にゆっくりと思いを巡らしてみては如何でしょうか。
明日、あなたはその下り列車の一員になっているかも知れません。
「go to・・」・・?
違う。そんな話じゃない!