▼カウントダウン2019/01/25 11:00 (C) 菊池技建|坂井道彰
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みなさんこんにちは。
平成31年1月も残りわずかとなりました。
『平成』と書かれたカレンダーもあと数カ月ですね。
日本では西暦(グレゴリオ暦)と元号、旧暦を併記したカレンダーを
併記したカレンダーをよく見ます。
私も仕事上、六曜が併記されたカレンダーを使っています。
西暦は経済・金融の分野では、世界の標準歴といえますが、
世界全体でのつかわれ方をみれば、西暦とイスラム暦が拮抗しており、
西洋文明だけが世界のスタンダードではないようです。
ちなみに、イランはイラン暦、タイは仏暦、インドは30種以上が
共存しているそうです。
今年は『三りんぼう』、という言葉を聞く機会多いのではないでしょうか?
三りんぼうは江戸中期ごろから流行し、とくに明治になって大流行しました。
当初は『三輪宝』と書かれて「家立てよし」とあって吉日でしたが、
後に『三隣亡』と書かれた暦が出回ったことなどから、大凶日へと
転落してしまいました。
三りんぼうは根拠のない弱いものではありますが、
山形では気にされる方が多くいらっしゃいます。
今後とも
個々の事情に合わせた、配慮はる仕事を心がけてまいります。