▼花育2017/02/18 19:16 (C) やまがたノート
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近所のアトリエで花育を行っています。
気になりつつも、料金が高そうだなぁと見送っていました。
今回、長女の幼稚園時代のお友達が学校へ行くのがつらくて落ち込んでいること、兄への誕生日に花を贈りたいという長女の発言から、お友達と一緒に花育ワークショップへ参加することにしました。
私はワークショップに参加しなかったので、どんな風に行われたのかは後から伺いました。
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はじめ好きな花を5本選び、葉もの1本とあわせて自由に生けます。
花瓶への生け方、花の長さは自由。
茎の切り方はななめにとだけ教わったそうです。
花を生けたあとは、各自使用した花の名前を教わり、スケッチ。
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花をよく見ながら描くという行為がいいなあと思いました。
スケッチの前に花の名前を教わってるのも、花の名前を覚えたり興味を広げるのにいいですね。
我が娘ながら、生けられた花もスケッチもとてもステキです。
どの方向から見てもいいように生けたのがポイントだそう。テレビ番組で言っていたのを活かしてます。ナイス!
そして紫の花、サイネリアは「強くなれ」とイメージしながら生けたそうです。
おもしろいことに、長男に生けられた花の中で好きなのはどれかとたずねると、サイネリアを指差します。
少々引っ込み思案の長男へのエールのようでおかしくなってしまいました。
花育ワークショップの最後に、花の水は3日に1度は変えること、この花が枯れても庭などの花を生け飾り続けてほしいとお話がありました。
花で表現をすることを楽しみ、世話の大切さを知り、花の命を知ることとなる貴重なワークショップでした。
そして、今日は長男の誕生日であると同時に私が母になった記念日です。
長女からのプレゼントは花育ワークショップを通じてのきづきでしょうか。
次回は親子で花を生ける楽しい時間を過ごしたいと思います。