▼寒波2017/01/24 09:23 (C) やまがたノート
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またしても寒波がやってきました。
今回は中国、山陰地方が大荒れ。上空は意外と静かな山形市です。
静かと言っても、青空が広がりながらも雷鳴を聞きました。
このところ天気予報で雷注意報の文字は見ていましたが、実際に冬の雷を感じたのは初めて。
なんの音?山形上空でジェット機の音なんて聞こえないよね?と不思議に思っていると、物知りなママ友があなたは稲妻のように〜♪(アリスの「冬の稲妻」)と歌い出し、これのことだよー、と。
その話をしても夫はポカンとしてましたが、やはり物知りな義姉が庄内でも冬の雷は多いよ、海が荒れるとハタハタがたくさん獲れると教えてくれました。
今回の寒波では、物知り博士を自負する長男が、はやぶさは雪でも時速320kmで走行するのに(←このあたりはさすが物知りです)なんで東海道新幹線、山陽新幹線は止まるの?と自分で調べずに聞いてきたり、
NHKラジオの気象情報では、警報注意報が多すぎていつもの倍速で原稿を読み上げつつ時報ピッタリに合わせる職人技を耳にしたり(まるで競馬実況のようでした)といつもとは違うことが多々おこりました。
山形は穏やかめなお天気でも、やはり寒波。いつもと少し違う日常をもたらしてくれるのでした。