▼イベントの秋到来2016/09/03 14:07 (C) やまがたノート
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
▼イベントの秋到来2016/09/03 14:07 (C) やまがたノート
|
▼100advertising▼ranking
|
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
|
9月最初の週末、見事な秋晴れです。
運動会が行われている学校も多そうですね。先日の台風被害のニュースを目にするたびにさまざまな行事が予定通り行われることのありがたみを感じます。
我が家でも今月は運動会、大学祭、氏神様のお祭り、お誕生日と毎週末のように予定が入っていますが、その合間をぬってちょいちょいと山形らしいイベントへ顔を出そうと思っています。
まずは今日から始まった山形ビエンナーレ2016!と思いましたが、病み上がりなのでゆるゆると
山形県農業総合研究センター参観デーというのに行ってきました。
私のお目当ては、新品種のお米山形112号の試食。子どもたちは科学実験、スタンプラリーにつられてやってきました。
試食タイムの前に、体験コーナーでひと遊び。といってもpH、糖度、色味を計る機械に親しむというものなのですが、子どもたちは初めての見る機械を目の前にしてかなりくいついておりました。
科学実験はよくわからぬまま。。。
スタンプラリーの合間に山形112号の試食です。前評判通り、粒が大きめ。柔らかめの炊きあがりながら粒がわかりやすく食感を楽しむタイプのお米のような感じがしました。
同じはというと、なんと表現してよいのやら?
風邪をひいているからなのか苦みを感じ、職員の人に言ってみると「初めて言われました。ただ、はえぬきやつや姫とは全く違う食味なので慣れない感じがするのかも」そんな内容の回答をいただきました。まさにそんな感じです。
枝豆収穫体験はパスして、スタンプラリー第3ポイントへ車で移動。
たわわに実ったつや姫の田んぼを眺めつつ、しばしトンボと戯れ、さよ〜なら〜。
正味一時間程度の滞在でしたが、山形の農産物のトレンドを感じられるなかなかの時間でした。