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▼いよいよ本日 上杉まつり川中島の合戦!!

いよいよ本日 上杉まつり川中島の合戦!!/
5月3日(水)午後2時より
上杉まつり「川中島の合戦」が開催されます!
戦国史上最大の死闘といわれた上杉・武田両軍の激突、永禄4年(1561)秋の川中島合戦を再現されます。
 5月3日、上杉行列のあと相生橋と万里橋間の松川河川敷で行われる。残雪の吾妻を背に南側が上杉陣、北側が武田陣。それぞれ陣幕を張り巡らし、上杉本陣は頭巾姿の謙信公を中心に28将が居並び、騎馬・鉄砲・槍隊が控える。対する武田陣は諏訪法性の兜を着けた信玄を守って赤備えの槍、鉄砲隊。上杉陣で武てい式、武田陣で三献の儀が行われたあと、上杉の雷筒――30匁筒の一斉射撃で決戦の火蓋が切られる。上杉の車懸りに対し、鶴翼の陣で迎え撃つ武田勢。
 激闘およそ半刻(1時間)史上に膾炙(かいしゃ)された謙信、信玄の一騎打ちで幕を閉じる。西岸の堤防は絶好観覧席となり、5万人超の観客で埋めつくされる。

約800名の参加者で構成される上杉と武田の軍勢 黒と赤のコントラスト
弓隊の一斉発射で幕を開け、迫力のある火縄銃の打ち合い、両軍の激突、武田勢の援軍川渡り、
謙信、信玄の一騎打ち 上杉総掛かり時の軍旗が一斉に掲げられ、全軍総決戦

一大戦国絵巻ぜひお楽しみ下さい!


また、午前中 市内の目抜き通りを、威風堂々たる上杉軍団の甲冑行列と、絢爛豪華なみこし渡御が練り歩きます。装飾山車や騎馬武者を含む約五百人の上杉軍団。市内小学校の鼓笛隊とみこしから成るみこし渡御。総勢千数百人、延べ約1kmに及ぶ大パレードが繰り広げられ、戸毎の上杉紋旗が五月の風にはためき、沿道は人波で埋め尽くされます。
直江兼続公巨大山車、米沢時代行列も必見です。
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