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▼ゼロックススーパーカップ2016

先日、ゼロックススーパーカップ2016が行われました。

昨年度Jリーグを優勝したサンフレッチェ広島対天皇杯を優勝したガンバ大阪との対決となったこの試合は3−1でサンフレッチェ広島が勝利し、優勝しました。

 

この大会が始まるといよいよJリーグも開幕だなという気持ちになりますね。

試合は前半はお互い失点をしないのを第一に考えて試合運びをしている印象を受けた。ガンバはパトリック、宇佐美、アデミウソンが細かくショートパスをつないで崩そうというシーンがあって、なんかドキドキしたな。うまい選手同士の連携はやはり楽しい。広島はサブに浅野やピーター・ウタカなど前線に試合の流れを変えれる選手がいるからあまり無理せず、失点しないですすめていこうと感じがあったな。

 

後半に入ると、いきなり試合が動く。塩谷からのクロスに飛び込んだのは佐藤。うまくボールに当ててゴールに流しこんだ。動き出しの速さ、そして、ピンポイントで狙うすごさを感じた。クロスも良かったな。しかし、足を痛めたのか浅野と交代。まずは追いつきたい大阪だが、点を取ったのは広島。PKをゲットしてそれを落ち着いて決める。しかし、あれでPKはかわいそうだな。確かに手を上げていたから角度によってはそう見えるけどな〜、う〜ん。

それでも、大阪は反撃する。右サイドの阿部からのクロスに宇佐美が合わせてゴール。これも完璧なクロスだったな。DFとGKの間にいいボールが来た。次の得点が大事になってくる中、とどめの一撃となるゴールを奪ったのは広島。CKからクリアされたボールをピーター・ウタカがそのままダイレクトにボレーで合わせ、ゴール。あのボールをダイレクトに威力あるシュートを放つとはすごかったな。

そして、試合終了となった。

 

今年も審判によって試合を左右されるジャッジがあるんだなという印象を受けた。とはいえ、これは難しい問題だよな。ジャッジするにしても結局はそれも人なので、限界があると思う。怪しいのはビデオ判定とかそういうところまでいかないと無理なんでないかな。試合のスピーディーさに欠けるけど、PKとかゴールとか重要な場面では必要なのかもしれないとは思う。

そして、来週からはいよいよJリーグが開幕。

モンテディオ山形は28日(日)、アウエーでギラヴァンツ北九州と対戦です。

再び、J1にいくためにがんばれモンテディオ☆

 

 

 


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