▼モト里(←乞う:”モトカノ”的語彙解釈)の、トンボ。。。2014/07/21 14:34 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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世の中、今日まで三連休いうところも多いかと存じます。
加えて、
shidareo2含む、毎日が日曜日という方々も急速に増えて参りまして、
これで本当に良いものかどうか???という疑問もなくもないのですが、
誤解を恐れずに & 総じていえば・・・、
自覚症状もほぼ無ければ、戦略的政策も持たぬまま、
ほぼ無防備というか、蛮勇というか、
対症療法的なスキル(戦術)の獲得もおぼつかぬままに、
世界でもトップクラスのこの高齢社会を
車検切れ寸前のサビた軽トラの荷台に積載量オーバー気味に乗せて、
猛スピードで突っ走っている観がどうしてもイガメナイ
ここは東北は裏日本の、ご当地「やまがた」ではございますが、
どっこい、
住む人も訪れる人も少ないモト里(モトカノみたいな)の自然環境は、
湘南、もしくはサンディエゴのビッグウェイブみたいに
森林草木が打ち寄せて来て、まるで黒いウエットスーツに身を包み、
オフショアのギャラリーを沸かせるヒーローサーファーのごとく、
深い草木グリーンのビッグウェイヴに巧みに乗って、
今年も、夏グマさんがやってくるのである。
ま、そんなんで、
昨日は、仲間内からクマさんの生態撮影装置のセットを頼まれて、
奥羽山脈山裾の某「モト里」近くに出張ってまいりました。もちボランティア。
そーんな訳で、
昨日に犬っ子達を山に連れて行けなかったツミホロボシに、
お天気も良かったので、
今朝も、再び、いつもの標高700m程の涼しい山懐へ。
さっそく、ハナアブやチョウが出迎えてくれるのだが、
どうしてどうして、
犬っ子達が(特にモッチ妹5歳が!)土木工事作業にハマっておりまして、
こ〜んなに顔を濡らしちゃっても、まだまだ忙しそうに頑張ります!
(お目メまでキラキラしちゃって、もしかするとぉーモッチの天職かも知れないねッ)
ちなみに、
昔・・・・モッチという白い和犬が、薄暗く深い川の淵に頭を突っ込んで
底に沈んだ重たい石っころを咥え拾い、
「一個お〜〜 ・ 二個お〜〜 ・ 三個ぉ〜〜 ・・・」と数えながら、
川岸に並べては、ちっちゃな声で、
「キュン・キュン・キュン、もっと・・・遊ぼうよぉ。」 と、
見知らぬ旅の初老の夫婦にオネダリしたそうな。。。。
だから、ここのモト里の「衆」からは、
今でも・・・・「モチコヶ淵」と、畏れ呼ばれているのである。。。
(んっ? 衆(住民)がいなくなったから「モト里」じゃなかったの???)
ふふふっ、
辻褄というかロジックが合わないですねぇ、矛盾してますねぇ。(笑;)
バレからにゃ〜、仕方ぁ〜ない ;;;。
ちなみに、この辺を、旧:狐越街道(キツネゴエカイドウ)というので、ござる。
(↑↑↑ ホントなんですよ。司馬遼太郎:「街道を行く」にも出ていま〜す。)
さてさて、翻って、犬っ子ケンタ(兄8歳)の方は、
なんや、まるで・・・温泉気分である。
ま、たまには仲良しツーショットでも撮ってあげよう。
ま、今日も愉快な犬っ子兄妹でありましたとさ。
♪とーんびっと♪。