▼行列のできる卵屋さん2014/07/21 12:15 (C) ぼくのニワトリは空を飛ぶー菅野芳秀のブログ
▼お願いで〜す!この記事の内容と、写真を、 私のブログで、私の友達にそっと紹介してもいいでしょうか? 私もず〜っと気になっていたことなので・・・・。 私の友達にも知ってもらいたいのですが・・・・・? 私のブログは、勝手にフェイスブックに載るようになっています。 保存する時に、チェックを外すのを忘れると、同時にフェイスブックにも掲載されるんです。 十分に気を付けて、フェイスブックには載らないようにします。 載ったら載ったで、消し方がわからないんです。 なので、私はフェイスブックは嫌いです。 もう、パソコンも嫌いになりそうですが〜〜〜? いっぱい勉強させていただいておりますので、わかる所だけとでも仲良くしないといけないよな〜って、思っています。 話しは変わりますが・・・・・、 フッと思ったのですが・・・・、 讃岐から、山形まで、車で行けないことは無いですよね。 道がつながっているのだから、カーナビの指示通りに走って、走って、走っていれば、いつか着きますよね。 思っただけですから、心配しないでくださいね。 〔写真〕 今日、撮りました! 最近は、夏咲コスモスっていうのがあるのでしょうかね? 2014/07/21 21:45:山 さくら
▼山さくらさまもちろん、大丈夫ですよ。
ブログでもFBでもご自由にお使いください。 車ではどのぐらいかかるかな? ずいぶん離れていますからね。 2014/07/22 07:29:菅野芳秀
▼ありがとうございます!香川県で、ゲージ飼いで無い玉子ってあるのかな?
COOPで聞いても、無いです。 健康に良い、美味しい玉子って、値段の面で太刀打ち出来ないんでしょう? 消費者が賢くならなければって言ったって、苦しい家計では、やっぱり安い方に手が出るんやと思います。 どれだけ、どのように、悪いのかが、理解できて、 その上、それが今の家族の身体に現実に現れないと、考えようとしないでしょう。 私が、いくら口で話しても、やっぱり、私の周りの人たちは、 黄身の色は濃い方がいいし、黄身がポッコリ立ち上がっている方がいい卵だって思い込まされていますよ。 その上、安い方がいいんですからね。 何年話したって、現実は、安い方がいいんです。 味は、そういう卵しか食べたことがないので、比べる事も出来ないんです。 子どもの頃、庭で飼っていた鶏の玉子の味も状態も、もう思い出せなくなっているんやと思います。 7年前から、レインボープランって、見に行かないとわからんでしょうって話しているのですが、誰も話に乗ってくれません。 先日、我が家に久し振りにやって来た人が、「石巻まで車で行ったから、山形の方が近いやろ!」とのことでした。 「何をしに、行ったの? 誰と行ったの?」 一人で、地震の後の状態を自分の目で見たいから行ったそうです。 「キャンピングカーなの?」って聞くと、普通のノーマルの車(中古車で15万の車)だって事。・・・・ビックリ! 「それじゃあ、私の車で行きましょう。それなら、途中運転も代われるからね」 ・・・・って、話だけですけどね。 なんぼ天然の私でも、これは、普通の人が考える話じゃないんですよ! ・・・・・ってことは、よくわかっていま〜す。 2014/07/30 09:48:山さくら
▼初秋お見舞い申し上げます。先輩、こんにちは。
雨の多い日々が続いております。農作物にも影響し、秋の稔が心配される今日です。 さて、私は4月9日より、XPの関係で我が家のパソコンを廃棄処分しました。よって、勤務先よりの通信ですが、写真の転送ができずに不便です。 異常気象による大変な被害があちこちで出ていますが、足元を固め頑張ってください。 地盤の脆弱な鹿児島ですので、心配です。 2014/09/02 14:53:種子原人
▼種さまもうじき稲刈りです。
一年は早いですねぇ。 今年の米価はうんと下がるらしく 大いに心配しています。 だんだん作る人がいなくなりますねぇ。 安全だの何のと言えるのは食べ物が豊富にあることを 前提にしている話であって、無ければ多少毒を含んでいようが 食べなければならなくなります。 中国野菜も奪い合いながら食べる時代がくる、そんな予感がありますよ。 2014/09/10 09:00:菅野芳秀
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テレビでの話。
どこかは忘れたが「朝から行列のできる養鶏所」を紹介していた。
並んでいる人は
「卵がおいしい。これを食べたなら他の卵は食べられない」、
「黄身の色が濃い」
と一人で何パックも買っていく。黄身の色は朱に近いだいだい色。養鶏場の社長は「人気の原因はエサにある」と言っていた。彼は正直に実態を説明している。社長の言うとおり、黄身の色は色素でコントロールされており、味だって何が添加されているかわからない。
養鶏場の中には狭いゲージに押し込められた苦しそうなニワトリたちの姿があった。慢性的な運動不足とストレス。そこにエサと一緒に給与される化合物。ヨーロッパでは動物福祉の視点から、法律でゲージ飼いは禁止となっているが卵の安全性から言っても心配だ。味が良ければそれだけでいいというわけでもあるまい。
行列をつくっている人たちのほとんどが60歳以上で、幼い子どもの親世代がいなかったことが救いだった。病院だ、薬だ、アレルギーだという前に、身体の中にいれるものをもっとしっかり吟味しなければいけない。TVも相変わらだ。見識が足りなさすぎる。