▼キャリアチェンジ2013/07/25 08:59 (C) 人材コンサルタントのつぶやき
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キャリアチェンジとはこれまでのキャリアから新しいキャリア(経験のない仕事)へ(簡単に言うと職種転換。例えば製造現場の仕事から経理事務の仕事へ)自分の仕事の内容を変更するということです。
いろいろなキャリアチェンジの理由があって、「これまで経験してきたことが大分身についたので新しい仕事に挑戦してみよう」や「今やってる仕事がいまいち好きになれなくて」など人それぞれです。
どちらがいいとも悪いともありません。
私自身も銀行員から経営者へ、そして現在人材コンサルタントへとキャリアチェンジを重ねてきました。
これまでの経験以上のことをしたいとの思いもあれば、自分には合わない仕事だなーとの思いでのキャリアチェンジなどさまざまでした。
さまざまな理由でしたが、さほど後悔したことはありません。
おそらくキャリアチェンジしてみなかったことのほうが後悔していたと思います。
逆にキャリアチェンジしたことで「大企業で働く経験」「経営者として事業を構築し実行していく経験(事業は失敗しましたが)」「少人数の企業で働く経験」どれもかけがえの無い経験を積むことができました。
しかし、人材コンサルタントをしていてキャリアチェンジについて気を付けなくてはならないことに気づきました。
それは「今やってる仕事がいまいち好きになれなくて」の場合です。
この場合はもう少し深く考えなくてはなりません。
本当に仕事が好きになれないのか。
それとも会社の雰囲気や一緒に働いている同僚が好きになれないのか。
それが本当の理由なのに、いつの間にかやってる仕事が好きじゃないに変わっている場合があります。
その場合は、キャリアチェンジが失敗に終わる可能性が高いです。
おそらく今やっている仕事は仕事自体に興味があって始めた仕事だと思います。
その仕事以上に好きになれる仕事を見つけられる可能性は小さいからです。
もし理由が会社の雰囲気や同僚なら、キャリアチェンジではなく働く環境を変える(会社を変えたり、独立したり)ことが有効です。
そこを間違えず行うキャリアチェンジは将来糧となる素晴らしい経験を与えてくれますので、勇気を持って実行すると素晴らしい成長の機会となるかもしれません。
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