▼外務大臣の嘆き2013/06/06 06:32 (C) 「かつみんの不審庵日記」
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「歳費削減」の一環なのでしょうよ。
しかし、その昔「乃木大将」は倹約家で質素な生活をしていることで有名なのでした。
その「乃木」が、外遊の折り豪華な「素材」を使用した服装で、身に着けるものも「高級品」だったそうです。
不思議に思った「部下」が乃木に尋ねたところ、「自分は、一国の代表としてかの地に行くのである。その自分がボロを纏って、貧相な格好をしたならば、必ずかの地の国民は、日本自体をそのようにみるであろう」と答えたそうです。
この「乃木」の言葉を借りるならば、「在外日本大使館」の招待客から一連の言葉がもし「本当」に出ているのであれば、誠に「お恥ずかしい」話です。
こんなことで、「本当の外交」が可能なのでしょうか。
何でも、「削減」は妄想なのです。
「議員定数」もそうです。
某党は現在の「半分」などと公約しているようですが、「議員一人当たり」の国民の数で言うのならば、先進国では少ない方の部類に入るのです。
要は、「質」の問題ですよ。
当然、「議員歳費」は削減すべきでしょう。