▼パソコンのいたずら2006/01/22 21:02 (C) JR7CWK'sぶろぐ
▼その2 FMV DPS 5100D5の133MHz化 ひょんな事からPentium(MMXでも何でもない、どノーマルな)133MHzが入手したので、メインマシンでもあるFMV-5100D5(いまどき誰も使わない?P-100MHz!)を少しでも早くならないかと、入れ換えてみた。
CPUとマザー(実はACER製!の「V50LA」というボードらしい)の資料はだいぶ前に入手しており、この時に元々入っていたCPU(SX963)のオーバークロック実験し120MHzが限度というのも確認済みだが、ベースクロック落としてまでやる価値ないのでノーマルに戻してました。 で、今回入手した133MHzCPU(S106J)で133MHzはもちろんOK。 しかしオーバークロックで166MHz試してみましたが動きませんでした。残念! しかぁし。せっかく133MHzになったのに、起動時間が全く変わりませんでした。やはりHDDがガンか?だってドライブCはノーマルの810MBのままだもんなぁ・・・ (スレーブ側には4.2G増設して2Gで2分割) せっかく蓋開けたので、もう一つのいたずらを決行。 ドライブの玉突きをかける予備実験として、手持ちのHDD何処まで認識しそうか試した。Buffaloのチェックプログラムで8.4G上限というのは確認済みであり、最近の大容量HDDは無理というのはわかっている。 物は試しと突っ込んだQuantumのFireball 10.2G(後ほど取り上げるかも知れないMicroStarのMS6131というマザーが使われていたジャンクに付いてきた奴)は、FMVのマザーで認識可能なの最大容量?のCyl16383,Head16,Sec63で認識し、再フォーマットかければ8Gで使えそうな感触。 さて、今回の実験はスレーブ側を交換しての実験でしたが、なぜかジャンクFMV TIV23Bに付いてきた、4.2G(IBM DCAA-34330)はドライブを「スレーブ」に設定したのにうまく認識せず。 すんなり認識して、そのままファイル読めるのではと思ったのに予想外の結果に、ドライブの玉突きかける魂胆も崩れる?(この4.2Gが一番の候補のつもりでした。) マスタ側なら大丈夫なのかも知れないが・・・ 5100D5のマスタ側外すの大変なんだよな。 2006/01/22 21:35:cwk
▼我が家の最速マシーン我が家の最速マシーンは、「いたずら その2」でちらっと出てきた、MicroStarのMS6131というマザーが使われていたジャンクPC。
P3-550MHzで、80GのHDD突っ込んである(でも32Gまでしか認識しなかったような・・・)にもかかわらす、5100D5からの環境移行がまだで、未だ遊んでます。 ブックシェルフ型というのか、小型のケースに入っているので一番小型なくせに最速なんです。 メモリも64M入っているのでXP化しても良さそうですが・・・95(初期版!)からインストールして98になっている状態なので、いいかげん領域分割変えないと・・・ こいつは今回はそんなにいたずらしてませんが・・・ ただ、昨日ポジフィルムをスキャンしようとしたフィルムスキャナFS-1300の寝起きが悪く、MOと一緒にSCSI接続している5100D5君がどうしても認識してくれなかったので、急遽こいつにつないで読ませました。(ジャンク出身のSCSI I/F付けてますので。) LANでつないで5100D5のMOに書き出すという回りくどい事やってましたが、書き出しの遅いこと。 2006/01/22 22:19:cwk
▼今日の収穫?温泉〜買い物に行った途中、ハードオフに寄ってきた。
実はその前に電気屋に寄り、昨日の事からSCSI-USBの変換置いてないかと探してみたが、置いて無かった。 さて、ハードオフには、FMV TIV23Bに付いてきたSCSI I/F用のケーブル(D-SUB25p仕様)探しに行ったつもりでしたが・・・ こんな物釣ってきました。 ・BuffaloのSCSI I/F ジャンク価格なのでケーブル買うのと大差なし? (動くかどうかは別として・・・いまどきSCSIははやらないみたいで、この手は良く出ます。) ・256MのDIMM PC100のSDRAMなので、我が家の最速マシンでも問題無し。もちろんジャンクなので、動けば。 ・AMD K6-2 350MHz FMV TIV23BにでもAP-5T号にも使えそう。もちろん高速化用。これも動けば、ですが、性能的陳腐化で出てきた物でしょうから、おそらく大丈夫かと。 <おっ、やべっ。コア電圧違うじゃん。やる前に気がついて良かった・・・。> ・celeron付きのマザー 調べたらFSIのKA-6100というマザーみたい。 どうせAGPのVGAボード余っているのもあるし、FD,CD無しでLAN接続で遊んでみようかと・・・ (先のDIMMも、K6も、こいつがきっかけで目に留まりました。) マニュアルもダウンロードできたので、ちょっと遊んでみるか。 CPU良く見たら、333/66ってテープ貼ってあるなぁ。 どうりでジャンパ設定が66MHzなわけだ。 元々それほど期待はしてませんでしたが・・・ (こうしてまたジャンクの山が増えていく・・・) 2006/01/22 22:42:cwk
▼その2の2 FMV 5100D5の166MHz化昨日は仕事が早く終ったので、またまたハードオフに寄ってみたら・・・
MMXでも何でもない、どノーマルなPentiumの166MHzを発見! (SY016) 試して見ると166MHz動作はもちろんOKでしたが、やはりオーバークロック200MHzでは動きませんでした。 起動時間はやっぱり変わらず。 でも元の1.66倍にもなると、さすがに動きが軽い・・・ HDD交換してWIN98突っ込めばもうしばらく現役だな。 ジャンクの42円でした! ただこれ以上は、CPU電圧の設定の関係でもう無理か? (ACERのマザーの説明書見ても書いてなかったような・・・) 第一それが出来るようだったらとっくにMMX入れてると思うんだけど・・・ (そんな事より早くP3-550使えよっ!) 2006/01/26 01:59:cwk
▼ジャンクのマザーは敷居が高い?ジャンクのマザー、ようやく「火入れ」してみましたが、立ちあがりませんねぇ。
P3-550マシンの電源をマザーに接続し、電源スイッチ,AGPのビデオボードとモニタ接続し、スイッチON! (まずはHDDどころか、キーボードもマウスも無し!) しかし立ち上がる気配無し。 CPU近くの端子に2V,3.3Vが出ているのは確認したけど・・・なんで?。 さらにP3-550マシンとパーツ入換ながらパーツレベルの確認作業に突入! SDRAMはOK(ボード高くてP3-550マシンに入らなかった・・・でも128Mしか認識しなかったのは気のせい?良くみりゃパリティ付きのような?) CPU死んでるのか?(相互に入れ換えても動かん) BIOSのROM生きているのかなぁ・・・ とまだまだ確認が必要。さすがに手ごわい? CPUは死んでいても仕方ない(どうせ333Mだし。)けど、マザーは生きていて欲しいなぁと祈ってます。 2006/02/04 01:13:cwk
▼その1の2(「AP-5T」号のWIN-XP化の続き)先々週のインフルエンザ騒動?の後遺症か、咳が止まらないので、この週末は体力温存モードで自宅でおとなしくしておりました。
と、せっかくなので、「AP-5T」号のWIN-XP化の続きを行う事にしました。 「FMV TIV23B」上でXPをインストールしたHDDを、「AP-5T」号に入れ、いざ起動! ん・・・HDD認識しないぞ。と思ったが接触不良だったみたいで、いろいろやっているうちに無事起動し始めました。 最初は、いろいろハード探し回っていたみたいですが、結果的には無事立ち上がりました。 心配していたビデオボードもXPに入っていたドライバで無事 認識してくれました。(S3Virage) でもキーボードが何故か「101」と認識したのには笑いました。 ここまで来たので、以前の環境を移す為に従来のHDDをプライマリのスレーブ側に接続。 ファイルの移動作業を行い(アドレス帳とメール本文の移動に手間取りましたが・・・)、環境の復元(し切れてませんが。)なんとか娘に引渡しました。 実は以前のHDD、WIN95時代にシステムを一度飛ばしかけ、別フォルダにWIN95をインストールし、その上にWIN98入れていたもので、ぐちゃぐちゃでした。 どのフォルダが最新の環境かな?と混乱しながらの作業となってしまいましたが、案の定、ファイルが無いと怒られましたが、コピーした環境上にちゃんとあり、ショートカットを作りなおしてOK。 それと、スマートメディア用のフラッシュパスで、ちょっとはまりました。 開くととにかく重い。良く見てみると画像のサムネール表示しようとしてる・・・ そんな事、速度の遅いフラッシュパスじゃ無茶です。 とりあえずサムネール表示させないよう、設定しようとしますが、なんか思うようにいかないな。 (私自身XPの設定に慣れていないせいでしょうが。) USBのカードリーダ、早く設定せねば。 それと、まだインストールし直していないソフトありますが、それは徐々に。 2006/02/20 00:31:cwk
▼その1の2>問題発覚・・・なんとかXP化した「AP-5T」号に問題発覚。
娘に「お絵描き掲示板」でお絵描き出来ないとの苦情があり、調べてみると確かに出ない。 リロード掛けてもNG。スクリプトがうまく走らないみたいで、IEのセキュリティや詳細設定関係をいろいろ突っついても走らない。なんで〜。 ブラウザの画面左下になんか出てるので開いてみると、エラー出ているみたい。 対処方法わからないし、起動が遅くなっていらいらするぅ〜という別の苦情もあり、仕方なく一旦元に戻すことに。 XPを入れたマスタ側のHDDと、元々入れていた98が入っているスレーブ側のHDDのジャンパだけ入れかえれば、元に戻る勘定だったが・・・ 2分割していた元のHDDの間になんで新設したXP用のドライブが割り当てられるんだヨ。 XP時は・・・ C:XP用新設(マスタ) D:98用の2GB分(スレーブ) E:98用の残り30GB分(スレーブ) 98に戻そうとマスタとスレーブを逆にしたら C:98用の2GB分(マスタ) D:XP用新設(スレーブ) E:98用の残り30GB分(マスタ) なんでこんな事になるんだ!? てっきり、こ〜なると思っていたのに。 C:98用の2GB分(マスタ) D:98用の残り30GB分(マスタ) E:XP用新設(スレーブ) これにして参った〜。(どうやって直すんだっけ?) さて、この騒ぎで、WINDOWSの妙な機能?に気がついてしまった。 DドライブへリンクしていたファイルがEドラにあるはずで、当然ショートカットのプロパティ見るとDなのに、ショートカット効くし、一度ショートカットアクセスすると、プロパティもEドラに修正されてしまうって、どうなってんなや? さて、XPの環境で更新したファイルや送受したメールの扱いにも悩まされ・・・ 映画「スゥイング・ガールズ」の斉藤良江風に、 もう、やんだ〜! 2006/02/27 00:14:cwk
▼さらに追い討ちFMV TIV23Bが壊れました。
唯一のノートLavieNX LV16Cの2GBしかないHDDの容量を増やそうと思い、友人から貰った20GのHDDに交換しようと思っていた。 一昨晩、そのHDDの環境を整える作業をFMV TIV23Bで行おうと、FMV TIV23Bに元々入っていた4GBのHDDを入れて起動しようとしたら、エラーでOSが起動しない。 どうも「その2 FMV DPS 5100D5の133MHz化」の騒ぎでDPSのスレーブ側につないだ際に壊れたみたい。 O/Sを復活インストールしようとしたものの、ファイルがあちこち壊れているらしく、インストールが出来ない。 やむなく再フォーマットし、O/Sを最初からインストールしようとしたら・・・ インストールの途中でモニタが真っ暗に・・・。 見るとCPUのファンの回転が止まっており、CPUがチンチンに熱くなってる・・・ キーボードからのリセット操作も効かず、電源再投入してもBIOSのブート画面すら出てこない・・・ やはりファンヒータの前で蓋開けて作業していたのがマズかったのか・・・ 一晩明けて、昨晩、恐る恐る電源入れてみたら、CPUのファンも回り、BIOSの起動画面が現われ、O/Sのインストールが継続され始めましたが・・・ インストールの過程でリセットされたら、現れるはずのBIOS起動画面が出ず、モニタが真っ暗なまま。 おまけにリセット前は回っていたはずなのCPUのファン、何でリセットされた途端に止まるの!? もしかしてCPUが動かないと、ファンが回らない設計なの? そもそも電力が供給された状態のCPUのファンが止まるってかなり重大な問題では? 温度が低ければ止めるという発想はわからないてもないが、とは言え、何が起こるかわからないリセット直後は、ハード的に強制的にファンをON状態にすべきでは? さて、困った。 ちょっと冷やすと再起動することもあるようだが・・・一度起動しなくなるとしばらく駄目みたい。 症状からして、リセット回路に異常があるのだろうか。 それともチンチンに熱くなったCPUが死にかけているのだろうか・・・ せっかくのK6-2 350MHzもマザーの電圧設定変更方法がわからず、手が出ないし。 2006/02/27 00:49:cwk
▼FMV TIV23Bのジャンパ/スイッチ設定資料発見マザーの型番(V39LA)を手かがりにネットで探したら、ジャンパ/スイッチ設定に関する資料見つかりました。
やはり探してみるものです。 とれあえず、K6-2 350MHzが乗る目処は立ったけど・・・ この状態ではどうなのかなぁ。 もしかすると電源が死にかけているのかも? (ある意味、交換すれば済むので気が楽ですが。) それにしてもさすがはF士通、一つのマザーを数多くの機種で使っているんですね。 さて、K6-2 350MHzって、本来100MHz×3.5倍だと思うのだけど・・・ マザーが66MHzなので、66.7×5=333MHzが妥当でしょうか。 もしかして66.7×5.5=366MHzって動いてくるののかな? 2006/02/28 02:36:cwk
▼P2-266めっけ!ハード○フに行ったら、P2が有りました。
ジャンクのマザー、何が悪いのか判断ついてないけど、確認用として買ってきました。 帰宅後型番確認したらやっぱり266MHzでした。 315円のジャンクなんでまぁこんなもんでしょ。 ま、マザーが動くのが確認出来たら、もっと速いの探すだけです。 動かなかったら、別のSLOT1仕様のジャンクのマザーを釣るしかないな。 それにしても、GHz台クロックの時代なのに、なんと低レベルな話。 2006/02/28 15:00:cwk
▼懲りもせずSLOT1のジャンクマザー見つけ、懲りもせず買ってきました。
物はDFIのP2XBL(Rev.B) メーカーのサイトからマニュアルをダウンロードしたけど、結構詳しく書いてあり頼もしい。 (KA6100のは、図は潰れて見えないは、コネクタのピンコネは書いてないはで、あまりにも酷かったので。) さてまともに動くようなら、SLOT1のなるべく速いの欲しくなりそう。 2006/03/03 15:01:cwk
▼生きててよかった?ジャンクCPUようやくジャンクCPUの動作チェックしました。
チェックに使用したマシンはSLOT1仕様の我が家の最速マシーン「MS6131」号。 ジャンクマザーに付いてきたceleron333/66と、先日入 手したP2-266 どちらも「生きて」ました。 (それにしても倍率の設定変えるとCPUのタイプ(クロック)を誤認識するのには参った・・・) あとは2枚になった?マザーをチェックせねば。 (FMV TIV23Bの「病状」の確認も必要だけど・・・) ただ、「MS6131」号の電源は5V出力が省略されていたので・・・別にATX電源用意しないとだめだなぁ・・・ いちいちバラしてチェックしないと行けないのは厄介だし、せっかくの「最速マシン」を壊しかねないし・・・ 2006/03/06 00:15:cwk
▼その1の3 「AP-5T」号、再びXPへ娘の入試が終わったので・・・XP化の最終目的である、「ペンタプ」買ってきまして、これを接続する為、再度XPの環境にしました。
その1の2で問題となっていた「お絵描き掲示板」で お絵描きできない原因がjavaがインストールされていない為ではないかと気がつき、sunのサイトからダウンロードしインストールしてみましたら動くようになりました。 さて、ペンタプはUSBでの接続ですが、以前USBのカードリーダ接続時に不安定になった反省から、マザーからコネクタまでの配線をフラットケーブルからUSBケーブルに交換することにしました。 ハード○フで買ったジャンクのUSBケーブルを切ってはんだ付けしなんとか接続完了。 ペンタブ接続してみましたら、大丈夫みたいでした。 とりあえず一段落。 ただ、CPUが遅い分重いので・・・ジャンクのマザーなんとか動いてくれないかなぁ・・・ celeronの333MHzでも、今より3割位は速くなってくれると思いますので・・・ 2006/03/11 01:53:cwk
▼ジャンクマザーその後ジャンクのマザーのチェックするのに、わざわざ最速マシンをバラして電源引き出すのは面倒だし、せっかくの最速マシン壊しても仕方ないので、昨日ATX電源買ってきました。
AP-5T号の電源がPS電源で、シャットダウンしても電源切れてくれない奴なので、それと交換してもいいな、という腹もあるのですが・・・ さて、買ってきた電源使って改めて2枚のボードの動作チェックしました。 が、やはりFSIのKA6100は立ちあがってくれません。 次に、DFIのP2XBLをチェック。 最初P2-266を入れて電源入れてみましたが、あっさり起動しBIOS画面も出ました。 調子に乗ってKA6100に付いてきたceleron333/66に変えてみましたが、こちらもOKでした。 さて、KA-6100を再度チェック。 BIOSのROMが原因ではと思い、P2XBLのROM外して入れてみましたが、やはりNG。(逆にP2XBLにKA-6100のROM入れても動かなかったので、やはり中身が違うのでもともと無理な方法かも?) で、よーく見るとボード上の電源部のMOS-FET(IR製のL3103Sだったかな?)のゲートのリードだけがなんか変に錆びてる・・・ こりゃ、やはりなんか問題抱えているのかも・・・? でもすぐ近くの電解コンデンサ見たけど漏液した様子はなさそう・・・ はて? AP-5T号のケースを生かすには、このマザーが動いてくれると助かるんだけどなぁ・・・ 2006/03/19 22:19:cwk
▼FMV TIV23B復活!?もう駄目かと思ったFMV TIV23B、再度トライしました。
最初FUJITSU表示の起動画面が繰り返し表示されるだけで、やはり駄目か〜と思いましたが、蓋あけてHDDのケーブルに触れた途端?(たまたまか?)、画面が進み なんとかWIN98のインストールが継続し始め、なんとか最後まで行きました。 なんかわかりませんが復活したようです。 いくつか見つからないファイルがあり、起動時DOS画面でファイルが無い(文字化けして読めないがそうらしい)と文句言ったり、ネットワークがつながらないので、ただ今修復インストールかけてまして、まもなく終了。 今度は大丈夫みたい。 次のステップはLavieのHDD交換の為の環境整備作戦か。(もうHDD容量不足で、ファイルいくつかMOに退避させている状態。) TIV23BのCPU交換はその後だな。 2006/03/22 00:55:cwk
▼FSI KA6100その後前回の調査の際にボード上の電源部のMOS-FET(IR製のL3103S)のゲートのリードの錆びに気がついたが、先ほどテスタで当ってみたらやっぱり壊れてました。
(ゲートに電圧かけてもONしない。) CPU回り(おそらくV-CORE)のスイッチング電源を構成しているであろうMOS-FETで、プッシュプル構成になっているうちのGND側のMOS-FETのようです。 電源側にも同じMOS-FETが使われていますが、こちらは生きてました。 幸い「オープンモード」で壊れてますので、似たようなMOS-FET探して並列に接続してみようかな? それにしてもそこまでしてまで復活させる価値って・・・あるんだべが? 2006/03/24 01:52:cwk
▼FSI KA6100その後-2ボード上の電源系の回路構成調べてます。
ボードに乗っているICの名称(SC1182とSC1101)から、ICのメーカーが判明。(SEMTECHというメーカー・・・初めて知りました。) メーカーのサイトに行ってデータシートを探してみました。 SC1101はデータが載っておりましたが、SC1182は古いチップらしく、ずばりのものはありませんでした。 が、後継品らしいほぼ同機能と思われるもののデータシートからおおよその検討が付きました。 結果的には、5V,12V系の電源しかないAT電源と、ATX電源のどちらも使えるというボードの設計から、5Vの電源からCPUのコア電源はもちろん、メモリ等の3.3Vも上記のチップを使用したオンボードのスイッチング電源から変換・供給されているようでした。 (これじゃ5V系の電源が省略されている「最速マシーン」の電源で動くはずないな・・・電源買ってきて正解。) CPUのコア電源はSC1182が担当しCPUのVID信号の組み合わせに従ってD/A変換された電圧が出力される構成。 (他に1.5Vと2.5Vを供給する機能があるようです。) また3.3Vの電源をSC1101が担当。 (ATX電源を使用するのであればATX電源から供給する事も可能なわけだが、AT電源を使用した場合を想定し、オンボードの電源となっている模様。) いずれも周辺回路(MOS-FETなど)はデータシートと同様な構成のようです。(2.5Vは大電流の負荷がないせいか、他の回路のMOS-FETよりはずっと小型のものが乗っているようだが。) さて、壊れていたのはやはりCPUのコア電圧を生成しているSC1182の出力側に接続されているうちのGND側。 (専門用語で言うと「ローサイド」って言う奴かな?) でも、これ壊れている状態でもcerlon333/66の時が約2V,P2-266/66の時が2.8Vと、それなりの電圧出てるんだよな。 (アナログのテスタでの値なので、デジタルの奴で正確な値測定し直さねば。) なのになんでせ動かないんだろ。やっぱり他まで波及して壊れてるのか? ・・・プッシュプル構成の2個のMOS-FETのうちのローサイド側1個が壊れている為「片肺運転」になっているようですが、回路としてこれで電圧が出るのは原理上おかしくないです。(電圧精度や電流容量が若干落ちるかも知れませんが。) これ、電源側・・・「ハイサイド」・・・のMOS-FETが飛んでいると絶対電圧出ないはずなので、ある意味ラッキーな「壊れ方」なのかも。 さて、パワーMOS-FETの手持ちなどないし、新品購入するのもバカげているので・・・ATX電源から供給可能な3.3V系を生成しているSC1101側の回路に使用されているMOS-FETを外して転用したほうがいいのかな? ところで・・・1.5Vって何に使用しているんだっけ? (ICのデータシート眺めてみたら・・・linear sectionって書いてあるな。それって、サウンド系のOPAMP用か?) 2006/04/01 02:11:cwk
▼KA6100ちょっと諦めモードKA6100、その後もいろいろ調べてみたが、電源系の電圧に異常は無く、動かない原因がわからず、ちょっと諦めモード。
AP5T号のマザー入れ換え作戦は、KA6100からPX2PBに路線変更を検討する事にした。 問題はケース。BabyAT仕様なのでATX仕様のマザー突っ込むには課題が多い。 I/Oパネルを付ける為の穴開け加工は覚悟(鉄板切るのはかなりキツそうだが)するとして、それ以前に物理的にボードが入るのか、入ったとしてもパーツ同士がぶつからないか、等確認事項が多い。 (スロットの数だけは充分あるんだけど。) ケースなんか買ったほうが速そうだけど、これ以上物(ゴミ)増やすわけにも行かないので。 ATX仕様に改造さえしてしまえば、当面マザー交換でケースは使え回せるはずという目算、うまく行くかな? 2006/04/20 15:22:cwk
▼またまた路線変更>AP-5T号のK6-2 333MHz化AP-5T号のケースの現物確認。やっぱりBabyAT用のケースにATXのマザーを入れるのは物理的に無理でした。
(高さが足りない) 最後の悪あがき?というわけで、内部のVRMの電圧を変えてジャンクで入手したK6-2 350MHzを入れることにした。 このマザー(Aopen AP-5T Rev3.1)実は、K6-2 350MHz用の2.2Vの設定はない。 しかし事前調査で、コア電圧設定用のジャンパピンに抵抗を入れる事で電圧が調整できるという情報を発見。 計算した結果、2.2Vにするには始めから入っている抵抗とあわせて約35kΩになるようにする必要がある。 当初2.9Vのジャンパ(20kΩが付いている)に15kΩを入れる予定だったが、15kΩの手持ちがなかった。 そこで他のジャンパの回路に入っている抵抗を測定した結果、3.52Vのジャンパが実測で14.55kΩだったので、ここに20kΩを入れる事にした。 (抵抗が小さいと電圧は上がる。) 抵抗を入れて電源を入れ、コア電圧を測定すると2.24V程であり丁度よかった。 さて、ここでK6 233MHzをK6-2 350MHzに差し替える。 ジャンク出身だったもので若干ピンが曲がっていたがラジペンで修正。 ソケットに入れてまずは倍率そのままで電源ON! 無事起動しました。(CPU 生きててよかった。) さて倍率を変更。 元々66MHz×3.5=233MHzであったのを66MHz×5=333MHzとした。(本来、このCPUは100MHz×3.5にすべきだが、マザーが100MHzに対応していないので、倍率が高め。) 問題なく起動。 せっかくなので66MHz×5.5=366MHzも一応確認。これも起動した。 とりあえず、5倍の333MHzして設定完了とした。 ふだん自分が使用するわけじゃないので、無理に上げる設定にするのは止めておいた。 でもしばらく様子見て問題ないようなら上げてみようかな? BIOSは「K6 333Mz」という認識で「K6-2」とは認識してくれなかったが、これは仕方ないであろう。 2006/04/22 16:41:cwk
▼相性・・・?KA6100の立ち上げを断念した変わり・・・
DFIのP2XBLを本格的に立ち上げようかと、いろいろ手を出し始めました。 しかし・・・HDDつないで立ちあがるかな?と思ったのですが、NGでした。 このHDD、元は「最速マシン」に入っていたQuantumの10.2G(FireballCX)で、WIN98入っているはずなのに・・・ BIOSが認識したパラメータも妥当なんだけどな。 仕方なくFDも接続してFDから起動ディスクで起動。(HDDだけで動かすつもりなのに・・・) DOSモードでの起動はOK。この状態でHDDも読めるようです。 なのになんでHDDから起動しないの? 最速マシンにこのHDD入れてみましたら、ちゃんとWIN98起動しました。HDDのパラメータもP2XBLでの認識と同じだし・・・なんでぇ〜? ものは試しとこのHDDをFMV TIV23Bに入れてみたら・・・HDDのパラメータ正しく認識せず、8GBと。 容量間違って?認識していのだから、当然起動するはずも無し。 確かにこのマシン、公式では8.4G以上は非対応ではあるが、30GのHDDつないで30GBを1パテーションでフォーマットし、XPのインストールまで行った実績もあるのに、どういう事だ!(BIOSが「頭悪く」ても、HDDのファームウェアやO/Sがうまくカバーしているんだろうか。) どうも10Gという容量が中途半端なんでしょうか。 たぶんP2XBLもFMV TIV23Bも、FDから起動しフォーマットし直して1からインストールすれば大丈夫なんだとは思うのだが・・・ 納得いかん。 2006/04/27 02:06:cwk
▼P2XBL O/S起動!P2XBLにFMV TIV23Bに入れていた4.2GBのHDD(IBM DCAA-34330)を接続してテストしてみましたら・・・
あっさりWIN98が起動しました。 (この方法、このHDDでやりたくなかったのですが、確認の為止むを得ず・・・。というのもハードが違うマシンで起動する関係でいろいろドライバを要求し、設定を書き換えてしまうから。) QuantumのFireballCXでは起動しなかったのに、何故! (このHDD自体が「癖」を持っているのかも?) さて動作か確認できたのでCD-ROMドライブ接続したくなったのですが、今更CDドライブ買うのも馬鹿らしい(中古であっても!)ので、DVDドライブ買ってAT-5T号かFMV TIV23Bに入れ、余った奴をこっちにつなごうか?と考えています。 どうせインストール時にしか使わないつもりだけど・・・ ところで、FMV TIV23Bが不安定?な原因がわかったような気がします。 昨日FMV TIV23BにFireballCX突っ込んで確認作業を行った後DCAA-34330に戻したら、起動途中で止まるようになったのですが、ふとBIOS画面出して表示みたら64MBあるはずのメモリが48MBと検出してました。 考えてみるとDIMM2に入っている32MBのメモリって98NX用が入ってました。 信号のタイミング、微妙に違うのかも知れません。 とりあえず差し直したら、ちゃんと起動するようになりましたが。 2006/04/28 02:14:cwk
▼P2XBL+10GBHDDでWIN98をWIN98が入っているはずの10GBのFireballCX、どうしてもP2XBLで起動してくれなかった。
そこで領域の確保状態がどうなっているのか確認する為にFDDで起動ディスクによりWIN98(DOS)起動したり、ノート用でMEが入っている20GBHDDをマスタに接続したりしてFDISKを実行。 あれっ?8GBしか領域確保されてない? でもFAT32で起動ドライブの設定になっているのは確認できた。 という事はIPLのトラック?がマザー(BIOS)によって違うのだろうか?(でもインストールした環境もAWARDなんだけどな。) ならばIPLだけ上書きできれば済みそう。だけどそのすべを知らないので、再インストールすることにした。 領域確保状態が不審なので、O/Sをインストールした「最速マシン」にFireballCXを接続して見てみると・・・確かに8GB分。 全容量確保したつもりだったのに・・・ さて、とりあえずこの状態で再度P2XBLに接続し直し、WIN98の再インストールを開始。 チェックディスクが実行されファイルがコピーされ、いざインストール開始となった瞬間、圧縮ファイルがありインストール不可 のようなメッセージが? READMEを見ろというメッセージなので、見て見ると、圧縮ドライブでないか?そうでなければSYSコマンドを実行せよ というような説明であった。 圧縮ドライブの設定などした覚えはないので、多分IPL領域を見て圧縮ドライブと誤認識?しているのか? SYSコマンドを実行しIPLを書き換え、再度SETUP実行したら、無事SETUP行きました。 問題はドライパ。CD-ROMが接続されていないので、LAN経由で別マシンから転送かけるつもりが・・・ LANボードのドライバがWIN98に入っているドライバでは動かず、もろくも失敗。 とりあえずここで時間切れ。一旦中断。 次回はFMV TIV23Bに入っている古い!LANボードを外して試そうかな? 2006/05/03 22:00:cwk
▼P2XBL+WIN98+LANCD,FD無しで動かす事にしているP2XBLだが,頼りになるはずのLAN回線が、新し目のLANボードのドライバをインストールするすべがなく、その先に進めなかった前回。
その状況から脱する為、FMV TIV23Bから3comのLANボードを引っこ抜いて入れてみたら、あっさり認識してくれた。 WIN98を「再インストール」した関係で以前の環境を引きずっており、この時点でWEB接続可能となったので、メーカーのサイトにアクセスしてドライバをダウンロード。 改めてLANボードを入れ換え、ダウンロードしたドライバで予定していたLANボードが無事認識し、動作するようになった。 前回WIN98入れた時点で、SB16入れて「音だし」も確認しているが、SB16はボードが大きいので別のサウンドボードのジャンクを入手していた。(PCIじゃなくてISAだが。) このボードのドライバも一緒にダウンロードしており、ボード入れてドライバも正常動作し、音も出せる状態になった。 まぁ音はどうでもいいんだけど・・・ とりあえずここまで来たので、次回はCYGWIN(WINDOWS上で動くLinux環境)入れて、FTP/TELNET/WEBサーバや、Xとか動かして遊んでみるかな。 それと、そろそろ「入れ物」も探さなくちゃ。 しかし「ミニタワー」型は置き場所の確保が厄介なのでちょっとイヤ。 オーディオのデッキやアンプなどのサイズ程度の横置きに出来ないものかと思っているんだけど・・・自作するしかなさそう。 (実はそのようなデザインのケースを自作された方のサイトを見つけ、「これいい!」って思った次第。) 2006/05/05 22:18:cwk
▼P2XBL+WIN98+CYGWINP2XBL、とりあえずCYGWINのインストールを行ってみました。
起動は確認しましたが、細かい環境の設定はまだなので、突っ込んだところはこれから・・・ ただベースがWIN98なので、サーバ関係がうまく動くのやら・・・ 2006/05/07 23:46:cwk
▼凝りもせずまたジャンク釣り・・・昨日またジャンクのマザー釣ってきました。
連休後なので何か出てるかな?と思ってハー○オ○に行ってみたら、SOCKET370のマザー、ASUSのMEW-AMLを発見。 思わず釣ってきました。 今まで一番新しいのがSLOT1だったので、一歩進歩しました!(情けないなぁ・・・) 他によく見るとSOCKET370をSLOT1に変換するMSIのMS6905にCPUが付いたものと、PC100のDIMMがあったので併せて釣ってきました。(合計2100円) なにせSOCKET370のCPUの手持ちなどありませんから、こんな形でも、物があって助かりました。 (しかも変換基板は、後にCPUの動作確認に活用できました。) マザーは他にもありましたが、SLOT1のマザーはもういらないので・・・ まずは車に戻った時点で変換基板に付いているCPUの正体を確認。 放熱板はずし(クリップ外すのおっかないこと。)、レバー立てて裏側見たらceleronの366でした。(当然66Mがベースクロック) まぁこんなもんでしょ。 帰宅後、まず情報収集というわけで、メーカーサイトや検索サイトを活用し、マザーと変換基板,DIMMの情報を確認。 変換基板から外したCPU(車の中で外した時は無事だったのに、クリップ外す時に変換基板のチップコン飛ばしてしまった・・・)をマザーに付け、メモリを付け、電源,モニタ,キーボード&マウス,電源スイッチつないで、いざ電源ON! あれっ?電源スイッチ操作しないのに勝手に電源入ったぞ? でも・・・BIOS画面が出ない・・・。 しかも、電源スイッチを長く押して電源切ろうとしても切れない。 なんで?というわけで、P2XBLを取り出してパーツチェック。 CPUを変換基板に載せなおし、P2XBLに搭載。無事起動を確認。 次にメモリをP2XBLに乗せる。これもOK。(128Mでした。) また駄目マザーだったのか・・・とがっかりしつつ、C-MOSのバックアップ用のリチウム電池の電圧を測ったら電圧なし。 まさか・・・と思いつつ電池交換してみたら、AC電源接続しても勝手に電源が入る事がなくなった。 ではと、電源スイッチを押して見ると、プッというブザー音と共にBIOS画面が出ました。 なぁ〜んだ、というわけで生きてました。 ん、もしや?と思い、あきらめていたKA6100を引っ張り出し、電池交換して電源入れてみたら・・・ なんとこいつも起動してしまいました。 電池なくなったら正常に起動しないのかよ! 少なくともPC-9800シリーズは電池なくても文句いいながら起動してたぞ。 なんという設計なんだ!? おそらく電源の制御に、リチウム電池の電気を利用したロジックが組んであるようです。 いずれにしても今日釣ってきたマザーはボードのサイズが小さめなのがうれしい。microATXっていう奴のようで、BabyATのKA6100と大差なし。 P2XBLの立ち上げ止めてこっち使おうかな? VGAもサウンドもオンボードなのでロープロファイルのLANボード使えば薄いケースに収まりそう。 というわけで、今度はSOCKET370の中古CPU探してこよう。(実は帰宅する途中、別のショップに寄り中古CPU眺めてきてました。700MHzのP3が手ごろな価格であるのをチェック済。) 2006/05/10 02:48:cwk
▼KA6100+P3 700MHzKA6100が動く事がわかったので、中古のP3 700MHz買ってきました。(もちろんSLOT1)
まずコア電圧がP3-700に見合った電圧が出てくれるか心配だったので、電源の出力にテスタ接続し、おっかなびっくり電源ON。(ACプラグ握ってすぐに引っこ抜ける体制で。) そしたら1.66V程だったので一安心。 次に起動実験。メモリやVGAカード載せ、キーボードやマウスを接続し、最初はベースクロックはP2で実験していた時のままの66MHzで電源ON! BIOS画面出ました。さすがにP2としか認識してくれなかったけど、一応起動するようです。 次にベースクロックを100MHzにして起動してみたら、P2 700MHzと認識してくれました。 ここでHDD(P2XBLに接続して遊んでいたFireballCX)を接続して起動してみました。 CHS設定して起動かけるとWIN98がよちよちと起動。 (ハードが違うのでいろいろドライバ読みながら・・・) O/Sも動作するようです。 さて問題はVGAカードのドライバ。 最初ジャンクで買ったCriativeのCT6710(Riva TNTのAGPバス)載せていたんだけど、どうも適切なドライバ探せなかった。 そこでバルクで買ったATiのRAGEM-A8Vを接続する事にした。 ドライバのCD-ROMがあるので、LANボードも載せて別マシンにCD入れて読ませました。 一通りドライバが入ったので、画素数をいつもの800×600の16bitカラーに切り替え、試しにWEBにアクセス。 でも画像がいっぱいあるサイトに接続したらすぐ固まってしまうんです。 何度やっても同じ。 CPUのベースクロックを66MHzに落とすと何とか動いてくれるようですが・・・ あんまり速いCPU+VGAカードの組み合わせで、でかいデータ処理させようとするとマザーが追いつかなくなるのかも。 この組み合わせ、もう少し煮詰めが必要です。 2006/05/12 01:16:cwk
▼KA6100+P3 700MHz その2マザーのメーカーサイトに行ったら、パッチとドライバらしきファイルがあるのを発見。
「症状」が改善されるかと思い、D/Lして入れてみました。 USBが認識された等の「効果」はありましたが、やはり固まるのは一緒。 CT6710は雑誌の付録のCDにあったドライバと、NVDIAのサイトにあったドライバの両方試してみたけど、どうもうまくいかない。 RAGEM-A8Vはやっぱり固まる。 う〜ん。やっぱり河童では速すぎるのか? そこで「最速マシン」に入っているP3 550MHzの仕様を確認。Katmaiでしたので試しに入れてみた。 けど、やっぱり固まる・・・ P2 266MHzでは安定して動くようだが・・・ P3そのものが相性悪いのかも。(確かにメーカーサイトでP3なんて保証してないので仕方ないが。) 手持ちのceleronの333及び動366(socket370+変換)も一度試してみねば。(P2ベースのMendocinoコアなので、大丈夫でしょう。) でも・・・この程度じゃK2 350(333)のマザーと入れ換えても仕方ないなぁ。 逆に・・・「最速マシン」にP3 700MHzを入れてみた。BIOSも「P3 700MHz」と認識し、あっさり起動。 重い画像の沢山あるサイトを開いてもスイスイ動いて気持ちいい。 やはりIntelのC/S(440BX)のマザーとは相性いいんでしょう。 (KA6100はVIA。P2XBLは440BXなので、これも相性良さそう。) 2006/05/13 22:36:cwk
▼KA6100+celeron466KA6100にP3系は無理だと結論付け、celeron466(もちMendocinoコア)の中古を入手。
変換基板使って入れて起動してみたら、平気で動くみたい。 よくよく調べるとコア電圧生成用の電源の容量不足の可能性が疑わしい。(こりゃチップセットとの相性以前の問題か?) インテルのデータシート見てみたら、P3-700(河童)よりP3-550(Katmai)のほうが電流が大きかったりするし・・・(でもP2-450とP3-700は電圧こそ違うけど電流は大差ないような気がする・・・) コンデンサの容量不足も疑う必要があるかな? で、試しにP2XBLにP3-700入れてみたら、起動しませんでした。 コア電圧の電源出力計ったら200mVって・・・これこそ容量不足か?(celeron333入れた時はちゃんと2V出てます。) 駄目ぢゃん・・・ KA6100の電源のほうがまだマシって事? ところでP2XBLに使われているMOSFETの情報収集しようとしたら、焼損の情報がいくつも・・・ 他社のMOSFETで検索しても見当たらないのに・・・ 2006/05/16 01:57:cwk
▼P2XBL+P3 700MHzP2XBLにP3 700MHz入れた時にコア電圧が出ず動かない理由判明。
コア電圧を生成しているUCC3882DWというチップ、1.8V未満のVIDは出力拒否するらしい・・・ (TIのサイトにあったデータシートにて確認。) 「-1」付きのチップなら出力するらしいが、そんなの手持ちにありません。 マザーのリビジョンがDなら対応しているらしいですが、うちのはBなので。 1.75VのCPUが入手できたら1.8VのVID設定にジャンパ飛ばして・・・なんて芸当もできそうだけど、そこまでやる気なし。 ちなみにkatmaiのP3 550MHz入れたら動きました。 現在その環境から書き込み中。 そういえば、KA6100にP3入れるとコア電圧用の電源部の「コア」がえらい熱を持ったのですが、P2XBLではそんなでもないみたい。 大飯食らいのkatmaiP3 550MHzでも。 そうそう、P2XBLに付いているチャイニーズな?MOSFET、半導体老舗のNSの互換品みたいですね。 2006/05/16 23:34:cwk
▼XPインストール!遂にDVDドライブ買ってきちゃいました。
今までDVDドライブ使えるような環境なかったので・・・(実はCD-Rを焼く環境もなかった。>あるのはMOだけ。) で、DVDドライブ動かすにはXPが必要というわけで、HDDにXPインストール中。 今手持ちでフリーに使えるHDDはFireballCXの10Gしかないので、とらあえずこいつにXP突っ込んでます。 (98に上書き) DVD焼くにはちょっと容量足りないんだけど、とりあえずCDが焼ければいいので。 で、いろいろ訳あってFMVTIV23Bに入れてインストール作業実行中。 このHDD、以前FMVTIV23Bに入れて動かない!って言っていた奴ですが、こないだ98入れ直した環境では98立ちあがりました。(これ立ちあがらなかったらちょっと面倒な事になりそうだったので、助かりました。) ところが、どれXP入れるか!と思いCDドライブのイジェクトボタン押すも反応せず。 DVDドライブ買ったのでいじけたのかと思っていろいろ調べたら、一連の騒ぎの中でCDドライブつないでいたケーブルをマザー側で外した後、ケーブルを戻した際に変に付けてしまった模様。一旦外してつなぎ直したら動きました。 現在インストール中。もう少しで終わるかな? このHDDと買ってきたDVDドライブをいたずら中のマザーにつないで試してみる事になります。 なお、ちょっと気になっているのはCPUのシリアル。 K6にはCPUのシリアルなど無いと思うけど、それがP3等のシリアル付きの環境になったらどうなるか、ちょっとドキドキ。 2006/05/18 02:07:cwk
▼とりあえずCD-Rは焼けましたXPをインストールしたHDDを、550MHzのP3を載せたP2XBLに接続しましたが、XPは心配をよそに無事起動。
実はメモリが128M(実はRegisteredの256Mで、マザーが未対応なので128M分しか認識せず)だし、HDDの残容量も不十分で、DVDドライブのメーカー推奨の環境を下回っている状態。(データ保存がかろうじてできるかどうか・・・というレベル。) 当然DVD焼くには問題のありそうな環境ですが、CD-Rはなんとか焼けるんじゃないかと思い、試し焼きしようと思いました。 買ってきたDVDドライブを接続し起動すると無事ドライブを認識。 そのドライブからライティングツールをインストール。 FMV1号機のHDDに入っているデジカメの写真約650MB分をLAN経由で引っ張りCD-Rに書き込み。 結果、バッファアンダーランエラーが起こる事もなく、無事焼けました。 ただ環境が環境なので心配なので倍率(速度)落として書きましたけどね。 ちなみにDVDドライブは、IODATAのDVR-ABN16L。 CPUがたいした事ない割に、贅沢にも?スーパーマルチかつLabelflash対応といった新しい機種を投入。 メカ物は新しい物に限る? (ビデオ編集やらリアルタイムレコーディングなんて当分届きそうにありせまんけどね。) ところで、P3が動作条件ですが、河童のCelronあたりでは無理なんだろうか・・・ 2006/05/20 02:22:cwk
▼P2XBL BIOSアップデート不可?手持ちのP2XBLだが、P3を知らないBIOSが載っている。
DFIUSAのサイトでRevBマザー用のBIOSアップデートファイルがあるのを発見。 ダウンロードし、いざ実行しようとしたが、フラッシュユーテイリティがどうしても起動してくれません。 FDが付いていない事から、最初WINDOWS版を試したのですが、BIOS非対応との事で断念。 仕方なく「最速マシン」からFD外してP2XBLに接続し、DOS版をトライ。 WIN98を起動ディスクより起動し、いざ実行。 ところが、フラッシュユーティリティが起動してくれません。 BIOS書き換え失敗したら、2度と起動できなくなるので、ドキドキもんでやっているというのに・・・何でだ? それも・・・helpのオプション付けて起動しても、コマンド一覧の表示すら出ないんです。 仕方なくテキストエディタで無理矢理開いて覗いてみましたが・・・ある程度は読めたものの「黒豆腐」が出る為正確な意味が把握できなかった。 (それ以前に、英文が正しく理解できないというのも、理由の一つだが。) そんなわけでBIOSをバージョンアップしてP3を認識させる計画は中断。 説明、もう一度読み直さねば。 2006/05/22 00:49:cwk
▼Celron800MHz入手MEW-AML用に中古のCelron800MHz入手しました。
最初1GHzの中古に目が止まりぬか喜びしましたが、聞けばTualatinのようでしたので止めときました。 (1.45Vのコア電圧をマザーが出せる事は、レギュレータチップの仕様調べて確認してますが・・・) 1GHzのP3もあったのですが、FSB133MHzなので、FSB100MHzのマザーでは750MHzにしかならない事になるのでこれも止めときました。(倍率x8の設定効いてくれるのなら、それはそれで良かったのかも知れませんけど。) 帰宅後MEW-AMLに突っ込んでみましたら、バッチリ起動しました。(ってもBIOSの起動までしか確認していませんけど) FSBをマザーの最高の115MHzまで上げても動くようです。(115x8=840MHz) でも逆にFSB66MHzで動かないのは何故? 2006/05/26 02:12:cwk
▼いろいろその後のいたずらでわかった事
・KA6100とメモリの相性 なんとか動くのが確認出来、celeron466を載せたKA6100ですが・・・ Registeredタイプのメモリでは起動しない事が判明。 (P2XBL及びMEW-AML,MS6131はOK・・・容量半分しか認識しないけど) KA6100買った時に一緒に手に入れたメモリがこれだったんですよね。つまり、最初の組み合わせでは、リチウム電池が生きていたとしても起動しなかったという事。 MEW-AMLと一緒に手に入れたメモリがunbufferedタイプだったのが良かったようで・・・リチウム電池入れて起動確認しようとした時に、たまたまこのメモリ入れてたのは運が良かった? ・P2XBLのC-MOSが電源落とすと勝手にクリア リチウム電池入れているのに、電源落とした時にC-MOSの内容がクリアされてしまうP2XBL。 (お陰で?時計の設定ミスって、アクティベーションが済んでなかったXPを飛ばしてしまった。) 調べたところリチウム電池の出力と5VSB系の電圧をMIXしてC-MOSに供給している(と思われる)ダイオード2本付いているで、カソード側の電圧を測定してみると・・・ 電源供給すると3Vほど出るのに電源切ると1Vに満たない。しかもダイオード押さえたりすると電圧が変わる?なんだこれ? リチウム電池側のダイオードのアノード側には電池の3Vが来ているので、これはダイオードがオープン気味で壊れていると考えるのが妥当。 そこでダイオードを交換してみたら治りました。 それにしてもXPのアクティベーションは、こういう「遊び」やっているときは面倒きわまりない。 (長く使おうとしているわけじゃないんだから、いいじゃん。) それにしてもFMV TIV23B上でインストールしたXPをAP5Tに移した時に変な制約がかからずに済んだのは、FMVとAP5Tのハードがたまたま似通っていたのが幸いしたみたい。(CPU同じ、チップセット同じetc・・・) ・40GBの中古HDD入手 凝りもせず、また今となっては「少なめ」な容量のHDD買ってしまいました。 実はMS6131に入れている80GBのHDD、最初WIN95からインストールしていた関係で32GBクリップで使用してます。 この環境を一旦このHDDに移し、80GBのHDDは本来の容量を引き出そういう考えです。 ところで、MS6131、40GB認識してくれたっけ・・・?というのもこのHDD、32GBクリップモードないんだけど・・・ 2006/06/03 03:57:cwk
▼P2XBLをFMVTIV23Bのケースへ組み込みデジ一眼(カメラ)を入手した関係で、大量の!データを保存する為にCDやDVDを焼く環境をきちんと整える必要に迫られています。
そこでいままでは仮設で組んで動作実験を繰り返してきたマザーを、ケースに組み込みたいと考えています。 当面はマザーはATX仕様のP2XBLを使用する事にしますが、ケースは別に買うと置き場所が無くなってしまうので、ATXサイズのマザーを使用しているFMVTIV23Bをバラして、マザー入れ替えetcを行うことにしました。 さて、まず問題は電源スイッチやLED関係の配線。 汎用のケースならバラバラのコネクタが出てますのでどんなマザーでも対応出来ますが、FMVの場合量産性を考慮してか20pのコネクタにすべてまとめてあります。 そこでP2XBLとFMV用ケースの20pコネクタの信号を変換するケーブルを製作しました。 なおFMVのケース正面には音量調整やイヤホン&マイク端子,USBコネクタが付いた専用の基板がついてます。 オーディオ系の信号は、サウンドボードとモデムボードに接続されていますが、これらのボードをそのまま残す事でそのまま使えるともくろんでます。 しかし問題はUSB。とりあえずコネクタの信号を確認しましたが、今後の課題として今回は手を付けないでおくことにしました。 スイッチ&LED用の変換ケーブルが出来たので、FMVの分解開始。 バラバラにしてマザー外し、P2XBLを入れたまでは良かったのですが・・・ なんとAGP用のスロットの位置、ケースに穴が空いてませんでした。 すんなり作業完了する予定だったのに、ガクッ。 週末に穴空けせねば。 それにしてもKA6100に使われている電源チップ(SEMTECH SC1182)と、P2XBLに使われている電源チップが逆だったら、と残念でなりません。 というのもKA6100はP3でまともに動かないので1.8V以下の低い電圧は必要ないのに対し、P3のやや速いのでも大丈夫そうなP2XBLが1.8V以下出ないので・・・ (手持ちのP3-700をP2XBLに載せたい、というだけの話ですが。) 電源チップのUCC3882DW-1が入手できれば交換すれば済むのになですが・・・ (同チップのメーカーがTIに吸収?されたので、それなりのルート探せば入手できるのでしょうけど・・・) 2006/08/24 02:48:cwk
▼P2XBLをFMVTIV23Bのケースへ組み込み その2AGPスロット部のケース穴あけしました。
まずケースから電気関係のパーツを全部外してから外に持っていき、長い間に積もったホコリを自転車の空気詰めを使って飛ばした後に加工に入りました。 ハンドソー,電気ドリル,ヤスリを駆使し、穴を広げましたが、横に長い直線状の穴なので、ちょっと手間取りましたがなんとか出来ました。 (実はスロットの本来の形状になるまでは広げてません。コネクタ分空けばいいかな?程度の大きさです。) ただ、ボードを固定するネジ穴も開けたかったのですが、ドリルが入るスペースが無く断念しました。 ボードの固定方法は後で考えよう。 加工した部分にバリが残っているとショートの危険がありますので、慎重に?除去し、加工で出てきた鉄粉もすべて除去。 部屋に戻り、パーツの組みこみ開始。 マザー付けた後、IOパネル付けるのを忘れたのに気がつき、付けようとしたらIOパネルのほうが大きかった。 こっちも穴広げないといけなかったのか。今回はIOパネルの取り付けは断念しそのまま組んでしまいました。 AGPのカードですが、モニタの固いケーブルがつながる事を考えると固定しないとぜったいマザーから抜け落ちそう。 まずはカー用品の固定に使用される、対候性が高く、粘着力が強力なブチルゴムタイプの両面テープで止める事にしました。 組み立て途中でスイッチやLED関係の変換ケーブルの誤配線に気がつき修正。 またHDDやFDのコネクタが、マザー側がキー無し、コネクタがキー有りでこのままでは入らないので、コネクタ側のキー部分に穴を空けて対処しました。 100円ショップで買った精密ハンドドリル、こういう時に重宝します。1mmでコネクタのピンの位置に穴をあけ、2mmでザグっておく感じにすると、マザーに挿す時にすんなり入ります。 一通り組んだのでモニタやキーボードなどをつないでいざ起動。 電源が入りLEDも正しく光るようだ。モニタにはBIOS画面が現れ、どれO/S起動となったら、メッセージが出て固まりました。 うーん、実験時のボードの組み合わせどうだっけ・・・? XPはやはり面倒・・・ 2006/08/27 00:44:cwk
▼P2XBLのCPU改装ケースに組んだP2XBL、結局O/Sをインストールし直し、DVD/CDドライブ組んで、デジ一眼のデータのCD化に使用し初めています。
がやはりある程度動画が扱える環境に近付けたいと思ってました。 ふと立ち寄ったパーツショップ。 Celeronの900/100(当然370)がありました。 手元のマザー、P2XBLはバージョンが古く1.8Vより低い電圧が出ません。 Celeronの900/100は1.75Vなので、1.8Vでもまず問題はないだろう、という訳で、ジャンパピンで電圧設定出来るIwillのSloketのジャンクを入手していた事もあり、購入。 昨晩ようやく組み込みました。 電圧の設定は当然1.8V。 CPU無しの状態で組み込み電圧計ってみると、1.82V程(レギュレーターのFETの所で図ったので、若干高め)でしたので、改めてCPUを入れて電源ON! おや〜。起動しないぞ。 あちこち突いてみたところ、Sloketのジャンパピン、CeleronからCopper側にしたら起動しました。 Celeron900ってCopperベースですから当然なのかも? BIOSではP2-738MHzなんて認識でしたが、O/SのプロパティではCeleron900MHzと正しく認識してます。 BIOSが古いせいなんだけど、更新の為のフラッシュのプログラムがうまく走らないんだよね。 とりあえず、ネット接続等1時間程連続で動かしてみましたが、CPUが熱くなる様子もなく、ちゃんと動いているようです。 2006/10/13 11:37:cwk
▼P2XBLのBIOS更新成功P2XBLのBIOSの更新、なんとか成功しました。
今までのBIOSが98年10月30日付のかなり古いP2時代の版でしたが、ようやく最新の2000年7月20日付のになりました。 これでPIII-901MHzと認識してくれるようになりました。 (180×5.0と表示するのはしゃあないか。) ところが、O/S起動しようとしたら、 NTLDR is Missing やられた! BIOS更新した関係でHDDの認識、変わったか? 回復コンソール起動して、MBRの修復やら起動に必要らしいファイルの上書きコピー試みたが、まだ直ってません。 本日時間切れ! 2006/10/18 02:17:cwk
▼P2XBLのBIOS更新 その2「NTLDR is Missing」どっぷりはまってます。
ネットで情報探し、それに従いDiskeditorでMBRやブートセクタを覗いたり、Testdiskでパーテーションテーブルの復旧を試みたりしてますが、どうもうまくいきません。 唯一うまく行ったのが、MBRやブートトラック,NTLDRやBIOS.INI等を書き込んだ「緊急起動ディスク」を使用する方法。 このFDでHDDの環境で起動するのがわかりましたが、このFDの内容をHDDに書き戻しても症状は相変わらず。 さて、以前40GBのHDDを購入した事を書きましたが、BIOS更新前このHDDを認識せず(BIOSが認識してくれない)、買って使ってないのに、壊れてしまったのかとがっかりしたのですが、更新後はしっかり認識してくれました。 BIOSの更新履歴見ると、HDDに関する更新が何度か・・・ このBIOSいわく付きなのかも? 2006/10/22 23:34:cwk
▼MS6131のHDD交換我が家の最速の地位から外れたMS6131ですが、80GBのHDDを32GBクリップで使用している事を以前書きましたが、ようやく40GBのHDDにシステムを移行しました。
心配されたHDDの認識は問題なく、20G+20Gの2分割としました。 80GBのHDDのO/Sが98なので、とりあえず40GBのHDDに98をインストールし、80GBをマスター、40GBをスレーブに接続して80Gから98を起動し、EXPLOLERでCからDへ全ファイルを上書きという荒手な方法で移行。 (1つだけコピー出来ないファイルがありますが、問題はないようです。) 上書きコピー完了後、80Gを外し40Gをマスターに設定し起動を確認。 ところで、物は試しと80GBドライブの32Gクリップのジャンパ外してみたら・・・ BIOSが認識してくれませんでした。(自動認識させると固まる。) このマザーもBIOS更新しないとダメみたい。 さてBIOSを更新したP2XBL、80GBドライブを認識してくれるかな? 2006/10/24 16:39:cwk
▼MS6131>BIOS UPDATE失敗!!BIOS更新すれば80GBのHDD認識してくれるかと思い、メーカーサイトからD/LしたBIOSでUPDATEし、完了後リセットしてみたら・・・
ピピッとブザーが2度鳴り、イヤな予感。 画面が真っ暗・・・ うっ・・・やってしまったか! チップに直接BIOSをかくような機械を持っているはずもなく、これでお陀仏か・・・と思ったが、気を取り直しあちこちキー操作しているとなんか動いているみたい。 BIOS更新の時に使用したクリーンブートの起動用FD入れてキー叩いたらDOSが起動したみたい。 画面表示が出ないが、落ち着いてFLASHユーティリティを起動し、UPDATE時にバックアップした旧BIOSのファイルを指定して「復元」させて、何とか元の状態に戻りました。 あせった〜。 雰囲気的にはVGAが違うみたいです。 どうもVGAチップが3種あるみたいです。(オンボードのくせに) UPDATE前に、FDに落とした旧BIOSのファイルと、D/LしたBIOSのファイルをテキストエディタで覗いてみたとき、なんか文字として見える内容が全く違うんですよね。 なんかメーカーサイトに載っていないBIOSが載っているような感じがします。 このマザーは40GBのHDDで使うしかないな。 2006/10/25 01:01:cwk
▼MS6131>BIOSのバージョンの謎はまりかけたMS6131のBIOSですが、手元の雑誌の付録CDに入っていたBIOS集見て納得。
この雑誌のCDに入っている版とピッタンコ。 自分で更新した記憶はないので・・・元々なのか、前のユーザーが更新したのか・・・ Ver3マザー用の版のようで・・・更新しようとしていた版の奴より新しいみたい。 それにしてもこの版、なんでメーカーサイトに無いんだろう・・・ 2006/10/26 01:16:cwk
▼P2XBL>80GB HDD認識OK!MS6131に接続して使用していた80GBのHDDをP2XBLに接続してみたところ、問題なく認識してくれました。
これで広大な?領域をフルに使えそうです。 トラブっている10GBHDDの環境あきらめて、さっさと80GBで立ち上げたほうがいいのかも? ところで・・・MS6131に接続していた時は32GBクリップで使用していたのですが、P2XBLには32GBクリップ用のジャンパ外してつなぎました。 BIOSは80GBと認識しているにもかかわらず、元々入っていた98が起動してしまいました。 98起動後容量確認したらやはり32GBでしたが・・・ FDISKかけると残り容量出てくるかな? さて、せっかく高速化?出来たP2XBLなので、DVDが再生できるか試してみました。 DVDドライブに付属されてきたプレーヤーソフトをインストールした試したら、問題なく再生できました。 またVGAカードですが、ATiのビデオ出力が可能な奴で、TVモニタ接続して遊んでみましたが、TVにWINDOWSの画面やDVDの表示が出るのは妙です。 ただ、DVD再生時フルスクリーンにするとTV側の表示が消えてしまうのが惜しい。(カーソル等は出ているのに。) 2006/10/26 01:31:cwk
▼NTLDR is Missing騒動BIOS更新後、「NTLDR is Missing」が出て、「緊急起動ディスク」がないと起動出来なくなってしまったP2XBL+10GBHDDですが、ようやく復旧できました。
MSのページの情報を元に、98で起動してSYSコマンド実行し、その後CD-ROMからXPを「回復モード」で起動してFIXBOOTコマンド実行で、HDDから起動できるようになりました。 XPはFAT32時のディスクパラメータのチェックが厳格らしく、おかしい場合「NTLDR is Missing」が出るようです。 BIOS更新した結果、ディスクパラメータの認識が更新前後で変わってしまったようで、FAT32だった為にはまってしまったみたいです。 さて、以前にも悩まされて再インストールする羽目になった「Stop 0x0000007B」対策を行った上で、ハードウェアプロファイルも作ってマザボ交換してみました。 その結果P2XBL→MEW-AMLは無事成功しました。が、そこからKA-6100につないでみたら、またNTLDR is Missingが出てきました。 おそらくKA-6100のHDDのパラメータの認識が他のマザボと違うみたいです。 NTFSに変更してしまえば、こんな現象ともおさらばのような気がします。 次の作業は10GBのHDDの環境をそっくり80GBのHDDに移す作業だな。 2006/11/11 03:08:cwk
▼P2XBL>HDD交換の準備CD/DVD書き込みマシンこと、P2XBLに接続している10GBのHDDを、MS6131に接続していた80GBに交換する為の準備に入りました。
「再インストール無しで〜」シリーズのサイト情報を元に、「第三のシステム」を使用し、10GBの環境をそのまま80GBに移行する手順を取ります。 まずは「第三のシステム」の準備。 裸のマザボのMEW-AMLに4.2GのHDDを接続しXPをインストールした。 次に80GBのHDDのパテーション設定&フォーマット。 MEW-AMLに「第三のシステム」を入れた4.2GのHDDをと80GBのHDDを接続。 なお80GBのHDDだが、MS6131に接続していた頃32GCLIPモードで使用していたが、ジャンパは外した。 起動すると、32Gとして認識。 「コンピュータの管理」の「ディスクの管理」で残りの容量が「空き」として見えたので、拡張パテーションとして残り全容量を確保しNTFSでフォーマット。 前半の領域にあったファイルのうち残したいものを後半に移動。 まずはここまで。 あとは、80GBHDDにXPを仮インストールし、3台のHDDを接続して10Gから80Gへ全ファイルを上書きする作業が残ってます。 2006/11/15 11:31:cwk
▼P2XBL>HDD交換完了P2XBLのHDDようやく交換完了しました。
初め1パテーション目をNTFSに変更してXPをインストールし、その上に旧HDDの内容を上書きしたのですが、なぜかNTLDR is Missing等のエラーでどうしても立ち上がらず、復旧の為WIN98でSYSコマンド実行する関係で領域開放しFAT32で再フォーマットかけてまたXPをインストールするなどしたが、インストールしただけのXPですら起動しない等、完全にはまりました。 どうもBIOSのHDDの認識がうまく行っていない感じ。 HDDの32GCLIPのジャンパ付けてみたりしたが、結果的には、BIOSのIDE AUTO DETECTIONで認識したパラメータではNGで、STANDARD CMOS SETUP画面でTYPEをAUTOにしたら、動きそうな気配。 再度、WIN98でSYSコマンド実行し、CD-ROMよりXPの修復セットアップを起動しFIXBOOTコマンド実行、さらにPTS DISK EDITERでXPシグニチャをクリアして再起動したら、HDDだけで起動するようになりました。 最後に「第三のシステム」にて旧HDDの内容を新HDDに上書きし、新HDDにて起動させたら旧HDDの環境で無事起動しました。 いやぁ、はまったはまった! BIOSによるHDDパラメータの認識には十分注意ですね。 IDE AUTO DETECTIONで認識したパラメータと、STANDARD CMOS SETUP画面でTYPEをAUTOにした場合のパラメータ差って、一体何だろ? 単にBIOSがバグっているだけ? 2006/11/28 11:21:cwk
▼KA6100>実験P2XBLでの環境にめどが立ち、またMEW-AML用はいずれ娘用のPCに仕立てる為にジャンクのmicroATX仕様のケースを入手しました。
そんな訳でマザボ遊びのきっかけになったKA6100は保守用になる見込みですが、インストール済みXPのHDDを接続して起動させる実験に一度失敗しているので、再チャレンジした。 「第三のシステム」としてインストールした4.2GのHDDを使用し、MEW-AMLにて0x000000bエラー対策を施し、またハードプロファイルをいくつか作ってから、KA6100に接続して起動。 ハードプロファイル選択して起動するも、別のエラーが・・・。 どうも「ACPI-PC」では起動しない模様。 再びMEW-AMLに接続し、「コンピュータ」を「標準PC」に変更。 KA6100に接続し起動させたら何とか起動しました。 (起動の途中、真っ暗が画面がしばらく続き、起動にちょっと時間かかるようだが・・・) またP2XBLを組んだ為にマザボ単体となったFMV-TIV23Bのマザボに付いていた32Mのメモリ2枚をKA6100に入れてみた。 始めはなぜかFMVに元々付いていたと思われる32M分は認識するが、2枚目のNEC98用がうまく認識しなかった。 この現象、FMVの頃も体験済みで、やはりタイミングが違うのか。 そういえば、ベースクロックを75Mに上げていたのを思いだし、別の日に再チャレンジ。 クロックを66Mにして試したら今度は認識しました。 一応再現実験という事で75Mにしたのですが、これでも認識するようです。 単なる接触不良か? なんか98用のメモリ、基板が薄いように見えるが気のせいか? いずれノギスで確認しよう。 2006/12/05 23:49:cwk
▼MEW-AML>娘用のパソコンに仕立てました自分が持っているマザボで一番いいMEW-AMLを娘用のパソコン
に仕立てました。 昨日福島のハードオフでmicroATXのケースを見つけました。 先日別のmicroATXのケース買ったばかりだったので、さんざん悩みましたが、こちらは電源が付いているし、FD/CDのスロットも扱い易そうだし、CD縦置きタイプでケースが小さ目という事で結局購入しました。 昨日は鉄道系掲示板のオフ会で作業できなかったので、今日組み立て作業しました。 電源が付いてますが、電源がおかしいといろいろ厄介だし、第一異常な電圧が出ているとマザーを壊しかねないので、まず電圧のチェック。 次にマザーをケースに組み込む。 (その前にねじがなくて買いに行きました。始めホームセンター回りしましたが、さすがに「ユニファイ」ねじはなかかな置いてなくて、結局高いですがパソコンのパーツを置いてある店で購入。 ・・・組み立て完了し一段落してから手持ちのパーツ調べたら、「ねじ」あるじゃん・・・ それにしてもなんでアメチャンは未だISOねじが標準じゃないの!?) AP-5T側で0x000007b対策,ハードプロファイル追加等の移植準備を行い、HDDやメモリ,CD-ROMを抜き取る。 MEW-AML側にAP-5Tから抜き取ったパーツを移し、電源ON! P2XBLの騒動でだいぶなれたせいか、すんなり起動しました。 現在その環境から書き込んでます。 ただ、未解決な部分がいくつか・・・ ・CD-ROM縦置きになりましたが、AP-5Tから抜き取ったドライブがイジェクト不良に・・・(SONY CDU-611) やむなくMEW-AML(元FMV TIV-23B)からドライブ抜き取って入れましたが、実は同じ型番(厳密にはFJなんて記号が付いてますが)のドライブで、これもあまり調子よくないようです。 ま、いずれDVDドライブに交換します。 ・電源が自動で切れない 「コンピュータ」の設定を「標準PC」から「ACPI-PC」に切り替えようとしたが、うまくいかず、またコントロールパネルの「電源オプション」のAPMの項目を設定しようとしますが、うまくいかず。 今日のところは今までとおり電源ボタンで電源落とすことになってます。 ・FDは昨日カードリーダ付きの奴買ってきて、それ入れましたが、カードリーダのUSBが接続未了。 他にもオーディオ関係の入出力が前のコネクタパネルに出てますが、これも背面側のまま。 どちらもケーブル作ってつながねば。 さてスペックのまとめ マザボ:ASUS MEW-AML(SOCKET370 i810 VGA内蔵) CPU:Celelon 800/100(115MHz動作で920MHz) メモリ:128MB(PC133) CD-ROM:×24 (CDU-611FJ,FMV TIV23Bから外したもの) FD:FA404MX/BOX(LOAS) 13in1メモリカードリーダ付き HDD:30GB(IBM ) LAN:10/100M(LGY-PCI-TXD (BUFFALO)) 2006/12/17 23:05:cwk
▼パソコン>MS6131>供用開始?FMV-5100D5をそろそろ引退させようと思い、MS6131にファイルを一通りコピーし環境を整え初めました。
とりあえず、昔のメールも一通り読めるようにしました。 (OUTLOOKで一度ローカルフォルダ作り、以前のファイルを新たに作ったフォルダ名と同名で上書き!という荒業!) それにしても今改めて眺めてみると、なんとぐちゃぐちゃな環境だったこと。 これを機に整理せねば。 2006/12/27 02:00:cwk
▼LaviNX(PC-LV16CWDDAF1) CLOCK UP最近、ネットはもっぱらノートPCからばかりです。
遅いですが、タイトルの機種で、無線LAN接続。 最近地元のハード○フに、ジャンクの400MHzのノートPCが出て、ちょっと心が揺らいでました。 しかし、この程度の性能差(しかもベースクロックは同じでしょ。)で自宅の「ゴミ」増やすのもしゃくなので、CPU交換できないものかと検索してみましたが・・・ CPU交換は不可だが、CLOCKUPは可能という情報を見つけました。 丹念に調べていくと、改造方法が載ったサイトが見つかり、昨日ようやく改造しました。 このサイトによると166MHzを200MHzまで行けるというもので、成功すれば1.2倍の速度になります。 CLOCKを調べるツールを持っていないので、本当に改造されたか、という確認は出来ていませんが、起動もいくぶん軽くなったようですし、重い画像開くのも少し楽になったようです。 本当はCPU交換できればいいのですが・・・ボードにCPUが半田付けされているのでは無理です。 2007/07/08 02:25:cwk
▼パソコン>MEW-AML>恐怖のc0000218エラー縦置きしたらイジェクト不良を起こすようになったCD-ROMドライブをDVD/CDマルチドライブに交換したものの、手持ちのライティングソフトはこのドライブには対応していなかった。 バージョンアップ版がないか調べたところ、その後の改版で対応されている事がわかり、早速インストール。 ところが・・・インストール完了後再起動したところ、起動中ブルーバックになんかメッセージが一瞬現れた後再起動を繰り返す現象に直面。 何のメッセージが出ているのかわからないので、その一瞬をデジカメで捕らえようとするがなかなかタイミングが合わず、ようやく捕らえたのが写真のメッセージ「c0000218」。 このメッセージをキーワードに検索かけたら・・・ レジストリファイルがクラッシュした時に発生する「最悪の」エラーだとか。 正直かなりあせりました! 復旧方法探して行き着いたのが、 金沢市の「パソコンの修理屋さん」というサイト。 このサイトの情報を元に、回復コンソールからコマンド叩いたところ、再インストールせずに何とか復活に成功しました。 95→98→XP→マシン変更と過去を引きずった環境だった関係で一手間ありました(repairフォルダ内のファイルを全部system32config下にコピーしても起動しないので、起動しない状態からひとつひとつファイルをコピーして確認)が、今回はsoftwareというファイルを差し替えた所で起動するようになりました。 なんとか起動するようになったのでSnapshotフォルダ内のレジストリの「記録」をあるべき位置にコピーする操作と、システムの復元作業でなんとか元の環境に戻ったようです。 シャットダウン時にレジストリファイルを書き損ねるとこのような事になるらしいですが、正直どうなる事やら、と冷や汗物でした。 2008/03/03 01:19:cwk
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いたずら その1:「AP-5T」号のWIN-XP化
XPをインストールするにはメモリが足りなかった(48Mしかなかった)事や、元の環境がぐちゃぐちゃになっていたという事情と環境を移行する都合から別HDDへのインストールしたいと思い、ハードの準備が必要になった。
とは言えメモリもHDDも新品で買う投資には抵抗があった。(そもそも「古い規格」の新品なんかあるの?って感じですが。)
丁度家族と福島市内に買い物に行く事になり、出かけた先の近くにあるPC-DEPOというショップに立ち寄ったら、丁度128M SDRAMの中古DIMMと30GBの中古HDDを発見。
メモリはPC133仕様で「過剰仕様」でしたが、まずまずの値段でしたのでゲット。
(HDDはBIOSの都合からも丁度良かったし。)
早速「AP-5T」号のメモリとHDDを交換し、XPをインストール と行きたかったが、その前段のWIN98入れた段階で諸事情で一旦中止し、HDDを元に戻す。
ところがその時に一緒に付けたUSBのカードリーダが相性悪く、WIN98がうまく起動しなくなる等で娘から苦情が・・・!?
そんな訳で「AP-5T」号でトラブルといろいろ面倒なので、ジャンクで買ったものの遊んでいる「FMV TIV23B」(これもK6-233なんだよな)上で一旦インストールする事にした。
メモリ足りないかと思ったらちゃんと64Mありました。
ただ遊んでいたパソコンとは言え、わざわざカバー開けないとHDD交換出来ないのでは何するにも面倒なので、「AP-5T」号と同様にドライブ交換できるようドライブのラックまで導入しました。
ところがIDEケーブルの長さの関係でCD-ROMドライブを上にずらす事になったが、このFMV「騒音対策」の関係なのかCD-ROMがついていたところは樹脂のブッシュがついているというとんでもない奴でして・・・
上にずらして付けて起動したら、CD-ROMの動作音がうるさくなってしまった・・・
それともう一つ気になっていたのが、「大容量!」HDDを認識するか。なにせ標準実装が3.2G,付いてきたのが4.2Gだったので。(Buffaloのチェックプログラムでは大丈夫そうでしたのでそれほど心配していなかったのですが、同社の「対応表」見ると8G以上のHDDはサポート外だったので。)
実際HDD突っ込んで試したら、BIOS画面のIDEのCHSの認識結果が「AP-5T」号での認識結果と同じで大丈夫でした。
というわけで、BIOS終了し再起動。別ハードでインストールしたWIN98が「それなりに」立ち上がるまでちょっといろいろありましたが、なんとか「自己修復」され起動し、その後XPのインストール成功。
後は「AP-5T」号にHDD突っ込んで起動させ、ハードに合わせた環境になるよう、逆「自己修復」させるのみ・・・
なんという荒っぽいインストール方法。トラブル避けたかったら、決して真似しないように・・・