▼山形でくまモンに会う2013/02/19 09:52 (C) やまがたノート
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東北芸術工科大学 企画構想学科の卒業制作展の一環として企画された小山薫堂学科長と熊本県職員(くまモン含む)のトークショーへ行ってきました。
学科長はくまモン生みの親。
企画構想学科創設4年、初めての卒展とあってパンチのある企画をと開催されたそうです。
当日は朝8:00から整理券を求める人もいるほどの大盛況。私がふらりと立ち寄った10:15分には整理券はなくなっていました。
が、棚ボタで友達からトークショーの整理券をもらい行ってきたというわけです。
薫堂教授のトークショーは実におもしろく、卒展を見た際にも思ったのですが、いまのご時世何事も企画力ということを改めて実感した次第です。
学生さんたちが教授陣に追いつき追い越せの勢いで、山形を盛り上げる企画を出し実行に移せたら、大きなうねりが東北の地に起きるだろうな、とも。
トークショー後半で花笠を踊りつつくまモン登場。
山形のことも好きよ〜的な親しみを見せつつ、やはり熊本県をPRするというお仕事をしっかりこなしていたくまモン。
山形に来た日は、熊本城マラソンの日でもあったので「あれ?くまモンは何体いるんだ?」ということになり、くまモン隊出動スケジュールを調べてみると・・
くまモン、山形にはお忍びで来られたようです。
花笠を踊っていたし、中の人は実は山形県民じゃ?疑惑まで飛び出しました。(笑)
他県民を巻き込んでの盛り上がりはそれはそれですごいこと。
山形県に足りない貪欲さ、県PRには必須事項だなと思う反面、山形県の奥ゆかしさも好きな私です。