▼とっておきの山形展2012/06/14 20:05 (C) やまがたノート
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日本橋三越本店にて「とっておきの山形展」が開催中(会期は2012年6月13日〜18日)です。
十年以上前ですと、三越+山形というと、桐箱に入ったさくらんぼが真っ先に浮かんだものですが、さくらんぼが代表格なのには変わりありませんが、ほかにもいいもの満載で私の中ではさくらんぼの順位は下のほう。
三越本店の山形展へは、一度だけ行ったことがあります。わざわざ行ったのか、ふらりと立ち寄ったら開催していたのかは覚えていないのですが、結構エキサイトしたのを覚えています。
そのとき私が購入したのは「なっとう昆布」と「鉄」。鉄は糠漬け用です。糠床には釘でも入れておけばいいのでしょうが、ちょうどいいのがなくて。物産展の鋳物屋さんに行けばあるかも〜?と流していたら案の定。
山形では糠漬けはポピュラーではないようで、鉄さんお里帰りも出番なしでアレレ?という感じですが。
なっとう昆布は、東京ではまず売っていないので、山形に遊びに来たときにスーパーでまとめ買いをしていました。まさか三越で納豆昆布に出会うとは!?という感じで購入決定。
いつもの昆布より数段口に合うおいしさで、「だし」を作るたびにいいものを手に入れたとニンマリしたものです。だしに入れるとうまいよ、とエビも一緒に購入。これも大当たりでした。
その後駅の売店でそのなっとう昆布を見かけるようになり、夏の山形土産の一品に加わったのでした。「だし」は東京では市民権を得ていますし、市販のものより自作の方が断然おいしい。
何よりかさばらない・日持ちがするというのがお土産にピッタリ。
さて今回はどんなお店が出てるのかしら。
とっておきの山形展 出展・出品社一覧
出展・出品社一覧を見ながら、地元民の目線になっている自分に気づきました。あ、こんな店があるんだ、今度行ってみよう、と緑が厚い夏の山形を車を走らせる自分の姿が頭に浮かんだのでした。