▼6/9 花ウォーク「バラの香りを楽しみながら、羽州村山街道まち歩き」が開催されました2012/06/11 23:07 (C) やまがた花回廊
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梅雨入り前の曇りの天候の下、JR村山駅をスタート。
東沢バラ公園は前日開園、どんなバラたちが咲いているのか楽しみです。
バラ公園までの街路には、きれいにバラが植栽されています。
ほどなく東沢バラ公園へ到着!今年の花ウォークは山登りはありません(笑)。
たくさんの花回廊やバラ公園ののぼり旗が迎えてくれました。
園内をガイドして下さるのは、ボランティア「グリーンローズ」の方。不思議な名前ですが、その名の由来は後で。
広さ7haの園内には、750種2万株のバラが咲き、
「エンプレスミチコ」など高貴な名前がついているバラもたくさんあるとのことです。
東沢公園は、平成13年に環境省の「かおり風景100選」に認定されています。
バラドームの前で記念写真。ドームに植生しているのは、つるバラの一種。
国内では稀少なバラ「グリーンローズ」。その名のとおり緑色のバラです。これがガイドさん達の名前にもなっています。
これは「オリンピック ファイヤー」。東京五輪を記念して植えられました。
ブルーヘブンというバラ。
バラでは不可能といわれる青色を強く出せるよう、20年の研究を経て日本で誕生しました。
開花するにつれ、色が黄色から朱色へと変化していく品種「リオサンバ」。
他にも、貴重なバラがたくさんあります。
マップを片手に家族や友達と公園内を散策するのも楽しいですが、これだけ数多くの品種のバラが食彩されているバラ公園、こうしてガイドさんに説明してもらうとより深く楽しめますね。
公園で大人気の「バラソフト」。園内のバラ交流館の売店で売っています。
市街地に戻る途中、天正元年(1573年)創建の本覚寺も案内していただきました。
江戸時代の俳人鈴木左右が寄進した「左右の松」。樹齢400年で県の天然記念物です。
さて、この花ウォークのもう一つのお楽しみ、マップを片手に羽州村山ラーメン街道めぐりスタート。ウォーキングでお腹はペコペコです。2軒のラーメン屋さんを巡ることができます。
1軒目に選んだのは、「だんごや食堂」。
昔なつかしい中華そばです。
2軒目に選んだのは、村山駅近くの「バラ亭」。
歯ごたえのある鳥肉がのった冷たい麺です。
JR村山駅へ到着すると、記念写真をいただきました。このサービスは嬉しいですね!村山市の皆さんありがとうございました!
村山市での花ウォークは超ロングラン!
6月16日(土)・23日(土)・30日(土)、7月7日(土)にも開催されます。
東沢バラ公園はこれから満開を迎えます。