▼第50回山形県スポーツ推進委員研究大会2012/06/09 00:00 (C) 南陽市スポーツ情報サイト
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2.場 所 河北町
【事業報告】
6月9日(土)山形県河北町で行われました、第50回山形県スポーツ推進委員研究大会へ参加しました。この研究大会は県内各地を順番に回り毎年開催している大会です。今回は50回の記念大会ということで、あの「橋本聖子」氏より記念講演をいただきました。
「スポーツ立国戦略に向けた取り組み」というテーマのもと、橋本聖子氏が自身の経験を交えながら、人間の成長にとってスポーツの存在がいかに重要かという点を中心に講演を行いました。
講演の内容を要約すると
スポーツの存在価値はやはり人を育てることができるということ。正しいルールの中で人を敬って、自分に厳しくなければ目標を達成できない。そう考えると努力をさせることのできるツールとしてのスポーツが重要である。 喜びと感動は人にしか作れないもの それをどうやって作り出す人間を育てていくか。スポーツは「夢・希望・感動」がんばることのすばらしさを形にできる、風邪をひかない体・怪我をしない体を作る、経験することへの感謝・感動できる子どもを育てる教育が出来る。 今の時代だからこそ子供たちにはどういう形であれスポーツの素晴らしい面を取り入れてもらいたい。
ということでした。
午後の研究協議では、遠藤利明議員から、スポーツ振興法の全面改正により、スポーツ基本法が制定された経緯やそれに伴うスポーツ推進委員が期待される役割などを説明頂きました。