▼◆ALWAYS 三丁目の夕日◆2005/11/30 18:37 (C) まるはち酒店
▼私も観ました。10月例会のアフター芋煮会の時は、無理矢理誘っておいておいしいお酒までいただいてありがとうございました。
すごく旨かったです。 映画「ALWAYS」観ました。本では読んだことなかったんですが、時代背景といい、その頃の人たちが夢を持ってたくましく、そして助け合いながら生きていたんだと感激しました。 今にはないですね。 青年部会では2月例会として映画「火火」の上映をします。 白血病(骨髄バンクの関連する)のお話です。よかったら観てください。 では、失礼いたします。 2005/12/02 17:39:ひで吉
▼コメントありがとうひで吉様、コメントありがとう、ご覧になっていたんですね、三丁目の夕日。
自分は昭和35年生れなんで当事はまだ生を享けていなかったわけですが、なぜか懐かしさというかそういう気持ちも持てました。 白黒テレビを囲んで大勢の人が力道山の空手チョップに一喜一憂する場面、あれを観て初めてカラーテレビが我家にやってきた時の事、鮮明に思い出しました。 小学校からから帰ると相撲好きの祖父が既に観ていた大相撲中継、力士の肌色がリアルで昨日までの白黒とはまるで違って見えたのを覚えています。 昭和は遠くなりましたが人情は大切にして生きて行きたいものです。 2005/12/02 23:01:酒屋おやじ
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‘三丁目の夕日’を観て心が洗われる思いがした。
昭和33年の東京を舞台にした当時の庶民の暮らしや文化がリアルに再現されていた。
終戦から高度成長に至る時代背景の中で活き活きと純真に生きる日本人の姿があった。
現在の高度な満たされた生活環境の中で生きる我々が亡くしてしまった大切なものが一杯詰まっていた。
殺伐とした現代社会の日本人に対して当時をたくましく人間らしく生きた人々の無言のメッセージすら感じてしまう。
一緒に観た母は青春時代が目の前のスクリーンに甦った思いがしたと喜んでいた。
ほのぼのとした人間愛とノスタルジーに満ちた素晴らしい作品だった事の充足感と共に明日への希望が沸いてきた。
この作品を見ながら自然と涙が溢れる心情、これこそ今の我々に最も大切な事だと思うのだが。
できれば家族みんなで劇場へ観に行ってほしい作品である。
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