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▼渓流解禁

渓流解禁/
銘打った表題の渓流魚解禁であるが、
只今午前9時になるのだが、未だ炬燵の中である。

寒い。
ついでに、確定申告やら農業関係の集まりやら、なんだかんだ、釣具店のある米沢まで出かけるのが億劫・・・・で、餌がない。

寒いので、出向いても、釣り糸が凍って始末に悪い。

毛バリで釣るにはまだ難しい。

そういう理由をつけて、炬燵の番をしている訳である。
釣り師も、こうなると釣り師でもない。
ここ数年、めっきり釣行は減っている。

以前は2日に1度は釣りに出かけていたのだが。

解禁日に川へ行かないなんて、今まであったかなぁ。
歳と共に漁の欲も、性欲も落ちるもんである(笑)。


今日は静かに、確定申告の続きでもしようか。
ここのところ地震も多いし・・・・・おっかない。

しかし、待ち遠しい日々は忽ち訪れ、愛しい日々は忽ちのうちに遠い思い出となる。

歳を重ねる程流れる時が早く感じるというが、それが歳ごとに早くなるので恐ろしい。
しまいには、あっという間、あっちゅう間、あっ一瞬となり、自分の時間を閉じる事になるのだろうか。



そういえば、テレビで野田首相が言っていた言葉が気になった。
「51対49の民主主義の賛成多数の手続きにより云々」と言うような事を言っていた。言葉ははっきり覚えていないが数字は覚えている。

このブログに以前書いた事があるのだが、
51対49の民主主義的独裁、51の独裁と表現したのはカダフィー大佐である。
51という多数決意見は、その差がわずかであるが、49の意見を抹殺し、51の意見で押し通す独裁である。
そういう事を述べていた訳であるが、小生もそう思うのである。

小生の意見は以前も書いたのだが、その再記となるが、あえて記す。

51対49のシステムは確かに民主主義の賛成多数というシステムではある。
が、民主主義とは話し合いで、その差を埋めようと努力するシステムではなかろうか。
51対49から、話し合い説得し、折半し、融合し、60対40にし、
さらに話し合い、揉み熟成させ80対20にし、そしてどこまでも努力を重ね、隅々まで理解と協力と或いは譲歩と葛藤の末、限りなく総意に歩み寄る事が民主主義の極意と考えるのだが・・・・・

51対49というシステムだけで前進しようとするならば、それはやはり力の構図でしかなく、少数意見の尊重も、弱者も、何も助けられないのではなかろうか。


国家元首が、国営を数値システムなどと考えているのであれば、お粗末としか言いようがないのである。
民衆は数値としての値ではなく、心なのである。

数値でいえば、国民投票の投票率60%でその中の民○党得票率やら、各位得票率を計算し、なんだかんだと色々計算すれば、国会与党としても決して国民が信任したと言える数値ではない事に気づくはずである。
だいたい、投票に行かない40%は、棄権というより、諦めで、候補者の誰がやっても駄目だよ!という意見表明ととれない訳ではない。
各位が頂く票の何十倍も不信任という意味合いの棄権は多いと思うのである。


昨日も、衆議院立候補者と称す若者がやってきた。
誰彼となくヘコヘコし、票を下さい、応援してくださいという。
票の為なら恥を捨てる訳だ。

俺はね、キミが何をするのか、キミが他の人とどう違うのか知りたいのさ。
たった5分しかおらなんで、意見交換も出来ないで、票をくれ、なんていうくらいなら来ない方がよろしい。


▼今年も

釣り、行くべね!
目標は年間10匹!!(レベル低っ・苦笑
2012/03/06 16:11:タッシー:URL

▼タッシー兄貴へ

行くべ行くべ!!
目標低いぞ〜〜
30匹は釣らなきゃね!!
そのくらいは釣れるよ(*^_^*)
クマがウロウロしてなきゃもっと釣れるさ!(^^)!
2012/03/07 21:33:クマ仙人
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