▼久々の筋肉痛なのである。2011/12/19 07:02 (C) やまがたでの日々の暮らし・自然・風景
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実は、昨日の山行きでけっこう頑張ったので、
久々の筋肉痛なのである。
スパイク付きのゴム長を履いているのに関わらず、
この時期と言うか、場所にも拠るのだが、
枯ち葉の上に雪が数センチ積もった状態の急斜面は、非常に滑り易い。
スパイクが効きそうなのだが、先ず落ち葉が刺さってしまい、
全然役に立たないのだ。その上、さらりと雪があるので、猛烈に滑る。
どうせなら、根雪になってもらった方がガシッと足場が出来て良い。
特に、稜線を外れて、細い柴(若く細い広葉樹)を
手掛かりにして下る急斜面の源頭部などは、
かなり辛いものがある。要は、立っていられないのだ。
手掛かりにした柴が枯れていたり弱っていたりすると、
ベキッと折れたりして、ロープが切れたと同じで、
何メーターか滑り落ちたりしてしまうのだ。
そんな時は、足の踵をブレ―キに使い、
他の柴の枝でも幹でもなんでも良いから、
手で掴んでなんとか立ち直るしかない。
更に勾配がキツイ場所ならば、四つん這いで下りたり、
本当ならロープを使えば良いのだろうが、
ロープだってけっこうな重量がある。
そーんな、厳しい源頭部を下ったその終わり辺りに、
大物が潜む寝屋があったりするんで、その近くで、
「オ―イ!」とか「ソリャー!」とか声を掛けて、起こすのだ。
その様な事で、今朝は久々の筋肉痛なのである。
さて、師走も終盤。 がんばろ!