▼おなじ渦巻き2011/11/03 18:45 (C) 獅子宿燻亭3
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特派員の獅子舞資料映像からマニアックな発見がありました
長井市と飯豊町の境の高柳地区・・
時庭の豊里神社からそう遠くない道路沿いにプリティな神社があります
宝龍神社です
トップの写真は二十年前以上の獅子舞の映像・・・幕の模様をご注目
とくに渦巻きのデザイン
次の写真は以前ご紹介したネットで偶然遭遇した獅子幕
こちらの渦巻きのデザインほとんど一致しませんか?
波のパターンや組合わせを変えていますがパーツが酷似しています
波の動感を線で描いているところも同じですね・・
近くに染屋さんがあったのでそちらの制作ではないかと推測していますが
後日詳しく調査してみたいと思います
ネットのオークションで偶然発見した明治27年の記名の幕との出会いも
奇跡でしたが、高柳の獅子幕との出会いも驚くものでした・・
こちらの獅子頭もな〜んだか・・
獅子宿のコレクションの出生地不明の獅子と似て見えてきました
類は友を呼び・・獅子頭と幕がアチコチを彷徨い獅子宿に集結するなんて
本当であれば奇遇中の奇遇ですねぇ〜
もう一つの謎
明治27年という記名 普通は獅子頭の後ろに神社紋が入り、神社名、
そして新調した年号が入るのですが神社名が無いのです
年号記名だけが染め抜かれているのも不自然かと・・
幕の巾が狭いので一巾か二巾おろぬいているのかも知れません
前幕がくっついていれば手がかりになったかも・・