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▼真実の口

真実の口/
TVの討論を見ていたら・・・・・。
総じて情報公開の少なさが焦点になっている。
まあ、当然といえば当然のことなのだが、海外メディアの方からも指摘を受けるとは情けない。日本のメディアは何に恐れをなしているのか。
情報機器の製作では世界一でも、作って売るだけでは。折角の情報機器も使う人の心がこもってないと真実は伝えられない。やはり肝心なのは中身ですね。やっていることがお隣のそのまた隣の独裁国家と同じレベルだったのかとがっかり。命を賭してとは言わないが、真実を伝えることが出来るのは誰なんでしょう?

振り返ればあの3月11日の大地震。停電が続き、翌日からは物不足に燃料不足。
確か13日の日にホームセンターに行ったら、日本赤十字の人達がバスで乗り付けていた。
目にも鮮やかな赤の十字は救世主のようにも見えたのだがその方々がホームセンターで購入していたものは・・
*見るつもりは無かったのだが、鮮やかな赤十字は目立ったのですよ。
プラスチックケース(衣装ケースのような)
大きなビニール袋
木炭を大量に購入。
そのときはてっきり医療応援でこちらにいらして、寒いので暖を取る為に木炭を買っていくのね〜〜〜ぐらいの認識だったのだが。
よくよく考えたら赤十字の医療支援スタッフがなんで外で暖を取らなきゃならんのだ?
病院にはテントも張っていないし、第一に支援で駆けつけた一団がプラスチックケース買うかな?炭を大量に買うかな?
ここで解った人は思慮深い。正解は飲料水の放射能汚染除去なのだそうだ。
彼らには地震発生と同時に派遣指示があり、ここに到着するときには既に放射能に関する情報が入っていたことになる。ここから何処に向かったのかは定かではないが少なくとも
飲料水が放射能で汚染されるであろうと予測ができていたことになる。

福島県民が怒っているのは、地震でも津波でも原発でもない・・おそらくは。
情報の無さに、怒っているのだろう。火山災害は目に見えて危険だから皆逃げるのであり、人から言われて逃げるのではない。普賢岳で亡くなった方は取材で立ち入り禁止を越えて行ったマスコミの方だった。見えていても敢えて一線を越えた人たちだった。
福島県民は、安全安心と言われて見えない物の恐怖も無く、信じるものは救われるの如く
原発を信じていたんだろうなぁ。ニューモだって安全ですよと盛んにTVCM流して受け入れ先を探していたし、各自治体も原発は無理でもニューモで地下深くなら目に付かないしと考えたことだし。
確かに電気は必要!それは揺るがない事実。では電気を作るのは?ダムは環境破壊ということで脱ダム宣言したし、火力は大気汚染で使用していないし。環境や大気という直接目にし、感じられることには注視して中止に追い込んで(ちょっとダジャレ)見たことも触った事も無いものの設置の判断はなんだったのだろう?誰が民を導いたのだろう?導いた方々は真実を知っていたのだろうか?

そこで提案したいのです。

この「真実の口」に手を入れてから責任者は発言するようにと!


これって怖いぞ〜〜〜! 

心にやましい事があったり、嘘つくと手首が無くなりますからね!
さてどこに持っていくのがいいでしょうか?
2011/05/11 00:00 (C) The Daily izumiya

▼二ついりますね

当然、永田町と霞ヶ関しかないっしょ。
2011/05/11 18:10:country-gentleman

▼これを背負って行商しよう。

「真実はいらんかね〜〜〜手を差し込んで手首が切り落とされなければあなたは善人ですよ〜〜〜」

「勇気のある善人の方はいませんか〜〜〜?」

あれ?誰もいないですねえ〜〜。

やはり場所が悪かったか。

この場所はcountry-gentlemanさんの言うことを聞いたんだけどねえ。

・・・となるので行商は止めましょう。
2011/05/11 18:50:master
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