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▼がんばれ東北!  空が蒼いなぁ

がんばれ東北!  空が蒼いなぁ/
まあ、基本的にガツガツした仕事に追われるでなく、野良仕事、農業と言うのは季節と共に仕事をするものであるが。

雪が多いので、そろそろ忙しくなり始めるこの季節だが暇である。

そして、暇だと空を眺める時間が多くなる。

オイラは基本的に空を眺めるのが好きである。
星、雲、青い空、鳥、煙、飛行機、ヘリコプター、戦闘機・・・・。

そういったものモノがある空を、時にはただぼ〜〜〜〜っと眺め、
時には部屋に駆け込み双眼鏡を持ち出し眺めるのである。

風も見える気がする。

お百姓と言う仕事柄、釣り人、マタギという生活習慣柄なのか、空から得る情報は多い。
天気予報、地震予報、占い?などなどである。

しかし、3月11日以降、なんだかその空が普通じゃないような感じがしてならない。

基本的に眺めているので、何か変だなぁ、やだなぁ、と思った時は、普通じゃないのである。

ああいった出来事があったからそう思うのかどうか分からないが、今日あたりの雲の流れは、一年間でもそうそう見られる雲行きではないですなぁ。

真北から真南へ。
福島との県境の山に沿って雲が流れる。
たいがいは、若干西よりの流れであるが、今回は真北からである。

だから、どうであると言う訳ではないが、空が蒼いのである。
蒼ければスカッとしたいい気分になりそうだが、ならないのである。

FUKUSIMAが心配で、気が気ではないのである。
はぁ〜。

こんな文書を書いてみた。
地区の方々とこれをネタにお話ししてみようと思案しているところだ。
 
以下、その文章を記します。下手な文章で、まだ完成ではないけど、どうだろう?
加えたり、削ったり、なおしたり、何かあったら教えてくださいね。


☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

福島第一原子力発電所 放射能飛散事故を受けて

福島第一原発の事故は周知のとおりであるが、4月4日以降の児童、学童、生徒を危険から守るという観点で、教育委員会はじめ町、関係機関には以下の提案を行う。
また、妊娠中妊婦や幼児なども同等の考慮を求め、高校生などにも相当の検討を望む。

先ず、現在、発表のある米沢市の放射線値は既定の範囲内である。
これについては、今後数値が上がるなどの変化がない限り対応を必要としないと思われるが、原発事故終息の宣言がなされた訳ではないので、近未来的に緊張を緩めるという段階ではない。
また、現在発表のある福島市の数値は、2.46μS/h(4月3日)と依然高く、附則の資料に照らしても安心できる数値ではない。また、仮に8日で半減期を迎える放射性ヨウ素131と過程しても、放射線量の減収率が×0.92の値で降下しておらず、仮に放射性ヨウ素であれば放出が停まっていると断定できず、他の放射性物質であったとしても、そこに存在する由来の説明がない。仮に、ヨウ素様物質の飛散が続いていると考えれば、風向き次第では当地への影響を無視するわけにはいかない。
 また、放射性物質飛来に関しても、立地や風向きによる地域差などが十分考えられる。
よって、関係機関には、放射線測定器を各学校、または、各公民館毎に装備し、その数値を基に児童、学童、生徒の通学、登校の判断をその都度行う事を提案する。
ここで参考にする数値は、子供たちを最愛する保護者の気持ちを尊重し、各学者間で論ぜられる中の、最大限の安心できる数値を基準とする事を望む。政府などの発表数値などにとらわれず、主権を持つ住民と、地方自治の独自の判断が望ましい。
 また、相当の汚染・危機が迫ると予測される折には、町民避難の決意もさることながら、最優先の課題として、町の未来そのものである子供たちの避難を行わなければならない。
よって、緊急時の対策として、子供たちから町民全体において、その避難順位や方法、避難先、避難手段のオプションを早急に検討し備える事を提案する。

可能性の検討として、1/100、1/1000などの分数計算が使用されるが、その分子が0であれば対応は必要なく、分母が如何に大きくとも、その分子が1である以上、必ず1回はそれが起こるという認識のもとに行動すべきである。

以下、中部大学 武田邦彦氏の今回の原発事故に関する資料の抜粋を附則する。
尚、資料としては氏のみの資料であり、各論についての公平さは保証されないが、十分考慮に値する重要な資料であると認識し、附則するものである。

                              以上

▼未だに対岸の火事と

思ってるんですよ…行政なんて…
まずは、選挙…選挙…選挙…

本来なら率先して動くべき行政が、動かない
ちょいと走れば着いちゃう近しい場所から、避難して来られてるって事実は置いておいて

まず選挙

原発に対して
万が一の避難指針や避難所が検討されて然るべきなのに
何も無し

町報だって、新聞だって、テレビだって、被災地の一部分だけの惨状と被災者支援の美談や保安院発浮フ嘘臭い情報ばかり

某新聞と某局に読者視聴者の声で実名投稿してみましたが…見事にスルーでした
(´・ω・`)

やはり、自分の身は自分で守るしかないんですかね?
救助者が要救助者にならない為に…自らで自己防衛

なんだか、なんだかなぁ…。

それでも

がんばるべ!
東日本!

なのです。

2011/04/04 18:46:麦チョコ

▼麦さま

悪魔との契約を簡単に済ましている人が多い。
それは、多くの人命や財産を自治、政治、経済を理由に扱う連中が多いのである。田舎村でも大都会でも一国でも、経済優先、自分の名誉、財布優先という方々には、その自覚が有る無しに関わらず、悪魔との契約が存在しているのですなぁ、アッハッハァ・・・・・と笑うしかない。
だいたい奴らは良い事してると信じていて、悪気もあるんだかないんだか自分でも分からん程に脳がマヒしてしまっているので。
武田邦彦を読んでみ!と読み聞かせても分からんだろうなぁ。
そうなんです。自分が生き残ることが地域の利益、財産だって、その空っぽの軽いバカ頭で真剣に考え切ってしまっていて、そりゃもう、手の付けようがありません。
いっそ思い切って60歳定年にした方が、まだ傾向的にたすかるかもしれないのではないかと、ボランティア参加の年齢などを餌に考えてしまうところです。

放射能は、人類が相対する脅威として、そこに救助者と、要救助者をつくらない。って恐ろしいもんだよ。
救助できる人なんていないから、そうならないようにしなくちゃいけなくて・・・・。
なんなもんだか・・・なんだかなぁですね。
それでも、未来へ。
未来を守りに。未来を育てて、


がんばるべ〜ぇ!!

がんばるべ^ぇ〜〜〜!!!!

がんばらねばぁ!  東日本!!

オラたち!!
2011/04/04 20:12:kuma仙人
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