ヤマガタンver9 > プラザ子供演劇教室発表会

『プラザ子ども演劇祭』は「置賜こども芸術祭演劇部門」の公演として毎年３月にフレンドリープラザの劇場で開催されています。

期日：３月２７日（日）入場無料

今回の出演団体は次の３団体です。

米沢市の「鏡眞理子現代舞踊教室」
　一人でも多くの子ども達に舞踊という芸術を通して、豊かな情操を育て、美しい体を育てるチャンスと場を広げたいと願っています。
　１９７５年米沢市に教室開設し、幼児から一般まで週２〜４回のレッスンを行い、毎年秋に発表会を開催しています。




南陽市の「夕鶴の里」
　夕鶴の里で行われている語り部養成講座や、各学校での授業で語りを学んでいます。昔から語り継がれてきた民話を、聞くだけではなく自分で語れるようになるまで練習してきました。学校の行事や地域の文化行事などでも民話を披露し、たくさんの方々に聞いてもらっています。民話のストーリーの豊かさや、その話に込められた祖先の想いなどを人々へ伝えたいと思います。




川西町の「フレンドリープラザ附属子ども演劇教室」
フレンドリープラザ附属子ども演劇教室は平成１３年に開講し、今年で１０年目になりました。毎週土曜日、プラザの舞台で歌やダンス、発声練習、台本読みを通して、「ことば」を相手に伝え表現する楽しさを学んでいます。
昨年９月の「プラザ演劇祭」で環境を考えるオリジナル芝居『コロボックルの宝』を公演し好評を得ました。
　今回は同作品の改訂版を上演いたします。現在子どもたちは、試行錯誤しながら、より洗練された表現の練習に励んでいます。


いずれも置賜地方で芸術活動をおこなう団体です。
　是非この機会に、活き活きと演技をする子どもたちの姿を観てください。


お問合せ先川西町フレンドリープラザ
電話　０２３８−４６−３１１１


※ポスターには３月１３日となってますが、当初予定していたのが１３日でした。
　延期して２７日開催となりました。