ヤマガタンver9 > この出来事がドッグフードを作ろうとしたきっかけでした

１月４日は、愛犬　二―ルの命日です。
もう、１年です。
１５年間健康で病気も無い犬でした。
突然、癌と診断、手術しましたが亡くなりました。
何回も犬の十戒を読んで泣きました。

１　私の一生は10〜15年くらいしかありません。
ほんのわずかな時間でもあなたと離れていることは辛いので
私のことを飼う前にどうかそのことを考えてください。

２　私が「あなたが私に望んでいること」を理解できるようになるまで時間が必要です。

３　私を信頼して下さい......それだけで私は幸せです。

４　私を長時間叱ったり、罰として閉じ込めたりしないで下さい。
あなたには仕事や楽しみがありますし、友達だっているでしょう。
でも……私にはあなただけしかいないのです。

５　時には私に話しかけて下さい。
たとえあなたの言葉そのものはわからなくても、
私に話しかけているあなたの声で理解しています。

６　あなたが私のことをどんな風に扱っているのか気づいて下さい。
私はそのことを決して忘れません。

７　私を叩く前に思い出して下さい。
私にはあなたの手の骨を簡単に噛み砕くことができる歯があるけれど、
私はあなたを噛まないようにしているということを。

８　私のことを言うことをきかない、頑固だ、怠け者だとしかる前に
私がそうなる原因が何かないかとあなた自身考えてみて下さい。
適切な食餌をあげなかったのでは？
日中太陽が照りつけている外に長時間放置していたのかも？
心臓が年をとるにつれて弱ってはいないだろうか？などと

９　私が年をとってもどうか世話をして下さい。あなたも同じように年をとるのです。

１０　最期の旅立ちの時には、そばにいて私を見送ってください。
「見ているのがつらいから」とか「私のいないところで逝かせてあげて」
なんて言わないでほしいのです。
あなたがそばにいてくれるだけで、私にはどんなことでも安らかに受け入れられます。
そして・・・どうか忘れないで下さい。私があなたを愛していることを。

ずいぶん昔の事ですが『犬の十戒』を初めて読んだ時に涙が止まりませんでした。

こんな事をわんこが思ってると思うと健気で切なくなりました。

れんが事故で不自由になった足でも必死に歩こうとする姿を見てると今でも涙が出ます。

でもれんの前で泣くと私の顔を必死になめて心配するのでれんの居ない所で泣く様に気をつけます(^_^;)

春になり、お出かけ日和の毎日です！！！

色んな所に一緒にお出かけしてれんが楽しんでくれたら嬉しいです★U^ェ^U