ヤマガタンver9 > 高速無料化実験>米沢南陽道路>ひさしぶりの走行

Powered by samidare

▼高速無料化実験>米沢南陽道路>ひさしぶりの走行

用事の関係で、南陽市内から米沢市内に移動する事になり、久しぶりに米沢南陽道路を走ってきた。

無料化実験に入ってから今回が2回目の走行。(有料時代も数える位しか走ってないけど。)
前回はETC付きのカミさんの車で米沢側から乗ったが、今回はETC無しの自分の車で南陽高畠IC側から。

この道路、米沢側にしか料金所がありません。まぁ1区間だけなので両方にある必要もない。

無料化とお盆休みが重なり、そこそこ走ってます。前にも何台も並んでました。
(有料の頃「黒字」と言われた区間ですが、その頃でもこんなに走っているのを見た事ありません。)

で、前回はETC付きだったので迷わず?ETC車のレーンを通りましたが、今回はETC無しなので、通常レーン。
前の車が一斉にETCレーンに流れ込む中、自分の車だけ通常レーン。
さぁて一時停止と、止まったかみたかにバーが上がり、直ぐ発進加速。

これなら、他の車がETCレーンになだれ込むのなら、ETC付いててもETCレーンに入る必要ねぇんじゃ・・・?


それは置いといて・・・

山形県内の高速道、山形道の仙台側を除き全てが無料化実験対象。
有料時からの増加率が、県内の区間すべて、国内での上位を占めてます。

そもそも国道ですら「まとも」とは言えないのが山形県内の道路の現状。
増加率が高いのは当然の結果。

米沢南陽道路に関して言うと、
「進まぬパイパス利用(南陽)」結論に対する異論
http://samidare.jp/jr7cwk/lavo?p=log&lid=149507
でも示したように、国道13号線が南陽市から米沢市内に抜ける間「まっすぐ」抜けられない、といった問題がそもそもある訳で・・・


既存の高速は無料開放します。その代わり・・・高速はあと整備せず、国道の整備も止めます、なんて事になったら、冗談じゃないです。

2010/08/18 01:14 (C) JR7CWK'sぶろぐ
(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る