ヤマガタンver9 > 農作業峠越え

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▼農作業峠越え

農作業峠越え/
朝3時半の、燕のさえずりに敏感に反応し、目覚める事もなくなった此のところ。

野良の仕事が少し落ち着き、ゆっくり眠れるようになった。
それでも、4時半には起き出し、朝飯を喰らい、
ゆっくりとコーヒーを飲む余裕ができた。


犬と散歩・・・ちょこっと前の写真だが、我が家が見える高台に歩く。
まだまだ上和田は寒いのか、稲は植えた時の姿からあまり変化がない。
しかし、このところの天気で、しっかり緑濃く、根を地に張った姿ではある。



減反の芋の中耕と土寄せ。
芋も例年より小さく、やっぱりこれも10日位遅れているのだろう。

減反にひまわりを植えたり、自家野菜を植えたり、
メインは、ぶどうの孫取りである。

ぶどうの花を見たことがあるだろうか。(↓ 花)

ぶどうの孫とは、上の写真のぶどうの房左上に枝分かれして伸びる部分である。
これも一房ひと房すべて手作業、ハサミで切り取るのである。
また、ジベレリン処理していない房も切り落とす。


ジベレリンの写真を以前ブログでのせたが、
赤い毒々しい液体・・・・・・。

ジベレリンは無色透明である。
あの、赤は処理したものを区別出来るように、食紅を混ぜて赤くしているのである。
この季節には、和田地区の皆さんは、あちこち赤やピンクに染まったシャツや顔、腕をして、ラーメン屋でラーメンをすするのである。

なんだか、これ書いているうちに頭がボーっとしてきてしまった。

酒精が脳を犯している。
酒の精が脳で舞踏会を初めてしまったのかもしれない。


なんとも、とりとめのない本日の日記ではあるが・・・

PCが変わり、慣れないキーボードに躓いている私である。
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