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▼追分石

追分石/
 この追分石は、大沼浮島経由で出羽三山にお参りする人達のための道標でした。上部には大日如来(湯殿山権現)を表す梵字が記され、右側に文政5年壬午年(1822)大や村、中央に「右大ぬま山、左よねさハ」と刻んである。
 もとは山の上の旧道に建っていたものが何回かの道路改修で現在地に移動したといわれています。
※『大谷郷』より抜粋

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