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▼朝日町でもっとも古い五輪塔

朝日町でもっとも古い五輪塔/
 粧坂の墓地に高さ50センチメートルの五輪塔二基が建てられています。この塔はその形式から室町時代(1393〜1573)のものと推定され、小野清七・惣兵衛両家で建てたという記録が残っています。
 当時このような五輪塔を建てるには相当な格式と財力が必要だったとされますが、両家ともかなりの繁栄を誇っていたと伝えられています。
『大谷郷』より抜粋

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※国道287号線より粧坂地区へ向かい集落にはいる手前の墓地内にあります。
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