▼きらいになるよ2010/01/27 10:33 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
▼脅しですね「きらいになるよ」は脅しですよね。
痛み分けの気持ちお察しします。 この「ぼく」は親の顔色を見て育って 人の顔色を窺う大人になってしまうのかも… 自分の幼少時代と被ってしまいました。 2010/01/27 14:40:モプシー
▼大好きだよっていってあげたいですよねいつも読ませていただいています♪
きらいになるよなんてショックですね(><) びっくりしました。 わが子はどんな服を着ても、何をしても無条件に愛おしいものなのに…。もちろん、いらいらもしますがw 同じ母親として、気をつけなくてはいけないとおもいました。 口癖とか、行動とか、親に似てきますものね。 案外親はわからないものだったり。 勉強させていただきました。 2010/01/27 15:55:さくら
▼そうでしたか。。。そういうの、見かけることがあると、ハッとしますよね。。。
私も、ひとごとながらモヤモヤしてしまう方です^^; 「人の親」として無自覚な大人が多いのかな、という反面、 日常生活の中では、そこまで子供の気持ちに配慮して接することが出来ないのかもしれないな・・・とか。 その男の子が大きくなって、彼女や奥さんができた時に、 「きらいになるよ」の一言で、未来の彼女や奥さんが傷ついたり、振り回されてしまわないように。。。 とか妄想してしまう^^; その男の子がもう少し大きくなって、反抗期になったら、 そういうことに対しても考えられるようになったらいいな、 って信じたいですね。 2010/01/27 19:11:山口
▼口ぐせ>モプシーさま
コメントありがとうございます。 >自分の幼少時代と被ってしまいました。 私の場合も祖母と父が厳しくて 萎縮して育った部分もあるんですけど、 そのせいか、途中からまったく言うことを聞かない子に 豹変してしまいました(苦笑) それと、 うんと若いとき、彼氏とけんかすると、 「そんなこと言うんだったら、もう別れるっ」 と、すぐに後ろ向きな発言でふくれていた自分も思いだし・・・。 他人様って本当に合わせ鏡ですね(爆) >さくらさま コメントありがとうございます。 >案外親はわからないものだったり。 そうですよねー。 私も普段の言葉づかいなどで、 気をつけなければならないことってあると思います。 語尾に必ず「なんとか、みたいな」ってつける人っていますが、 このママの場合、それと同じように、 まーったく無意識に言ってる感じだったんです。 なので、せめてもの救いは、 ぼくがあんまりビクビクしている様子じゃなかったことでした。 四六時中言われているから、 もう慣れちゃって気にしていないのかな、とも思ったり。 でも、ママにきらわれないよう、 最初のヤダヤダ反抗期を通過しないで大きくなると、 次の波がすっごく大きくなるのかなあ、とか、 大人になったらママ好みの彼女を探すようになるのかなあとか、 いろいろ考えちゃいました。 交換条件じゃなく、 ぼくの個性が尊重されて、 ママにまるごと大好きになってもらえたらいいですね。 >山口さま >日常生活の中では、そこまで子供の気持ちに配慮して接することが出来ないのかもしれないな・・・とか。 そうだとも思います。 本当に育児って大変でしょうし、 余裕をもって接することができるママってそう多くない気もします。 ぼくがそのママを選んで生まれてきた意味もあるでしょうから、 ママとぼくが、お互いにいい関係を築いていけたらいいなと思います。 2010/01/27 19:17:kaori
▼そうだよね〜子供は親の鏡!
他人は自分の鏡! と言うもんね〜! これから気をつけよう。 ありがとう!kaoriさん 2010/01/27 19:25:ダンボ
▼ひでーなーnagaokaです。
踏み絵だね、卑劣です。虐待とほぼイコールです。 子に対してとか、それ以前です。 一番かわいそうなのはその子だけど、 その場に居合わせてしまったネーチャンもかわいそう。 痛いよね。 2010/01/27 20:21:フロム*ヤマガタ:URL
▼震えまず、タイトルのことばを見たとき、震えがきました・・・。
隷属を強制する言葉ですね。 読んでいくにつれ、私も苦しい〜〜って感じました。 こんなことも思い出しました。 一昨年の人権の宿泊研修で、ある学校が、PCで「死ね!」と自分が打ったら自分にすぐそのメールが届くシステムを作って、それが届いたときの気持ちを体験させるというのです。 進学校の実験的実践だということで、参加している教員も、「インターネット上での人権侵害の被害者の気持ち」を体験してくださいといわれたのですが、私は打つことができませんでした。 そしてこの取り組みはやるべきではない、やるのなら、「ありがとう、助かったよ、またいっしょにやろうね」といった、もらって元気が出て嬉しくなる言葉を、生徒に、そして教師にも打つ体験をどんどんしていくほうがずっといいし、今求められているのはその気持ちだ、と、自分でもかなり憤慨して、その分科会で意見を言ったことがありました。 いうことをきかす、のではなくて、その子を信じて、その子にに感じる力、考える力、選ぶ力を育てつつ、見守っていくのが大切なことだと思います。 親であろうがなかろうが、しつけってそういうことでしょう。 大人同士でもひょっとしたらそうなのかもしれません。 いうことをきかないあなたはきらいよ!・・これほど、相手の人格を軽くみていることばはないですね。 きらい・・・人を生かさない言葉です。殺してしまうかもしれない・・・。 うちの最近の生徒は、しかると、すねる傾向が強い子がかなりいます。うちのこと、おれのこと、きらいやねんやろう!と無意識に思ってしまっているようです。 なので、現実には「君の事、嫌いでもなんでもないけど、俺が伝えたいのはな、・・・・ということやねん!わかるか!」 という叱り方で、一歩も引かずに対決します。 (もちろん、こちらが誤解している場合にはすぐこちらがあやまりますけどね) お前のこと好きになりたいねん、という言葉に、気持ちの真実はあっても、高校生にはあまり効果的ではありませんが、 幼児期には、。。。ことをしてくれたから、(お母さん、お父さん、誰でもいいんですが)、うれしいよ、・・・ちゃんのこと好きになったよ!って、しゃがんで、目を近づけて、できたらほっぺたを手ですりすりしたりして、素直に目を輝かして気持ちを伝えるのがいいと思います。 こちらのきもちをわかってくれたら、たぶん100万ドルの笑顔をくれます! 2010/01/28 00:43:たけ
▼子どもはたいへんです・・母親的教育としては、
好きなものを自分で選ばせようとして、 でも気に入らなくて、 結局、自分の思いどおりにする、 この矛盾したメッセージを同時に送ること、 これは大きな問題なんですよね。 2010/01/28 06:47:リリーズ:URL
▼ママの言霊>ダンボさま
はい、「人のふりみて、我がふり直せ」 だと思うので、 私もきちんと内省しまーす。 >nagaokaさま >子に対してとか、それ以前です。 なんか、支配的な感覚が強い人だと こういう言葉がでてくるんでしょうかね。 自分の言う通りにならないと、 否定的な交換条件を出してしまうというか。 パパでもいいし、 おじいちゃん、おばあちゃんでもいいし、 ほかの家族がママの気付かないところを フォローしてあげられたらいいなと思います。 そして! ウエイのラーメンでは 本当にお世話になりましたああ!!!! 感謝、感謝でありまするううっ。 >たけさま 人権の実験、びっくりしました。 私もたけさんの意見に賛成ですー。 >うちのこと、おれのこと、きらいやねんやろう!と無意識に思ってしまっているようです。 「叱られても、十分に愛されている」という実体験が少ないと、 スネた感覚で受け止めてしまうんですかね。 >高校生にはあまり効果的ではありませんが、 この年頃ですもん、 ドラマのように表にだして、「先生ー、ありがとうっっっ」 とはなりにくいと思いますが、 心のうーんと奥の方で、 たけ先生の愛情が「じーん」としみていると思います♪ >リリーズさま 「きらいになるよ」は、 「ごはんあげないよ」同様(あるいはそれ以上?)の 相当の切り札のような気がして、 もしも使うとしたら、 公共の物、誰かの大切なものを壊してしまったり 他者の心を傷つけてしまったとき、 だけど「ごめんなさい」を言わずに知らんぷりしていたら、 「きちんと謝れない子は、ママきらいになるよ」って、 こういうとき位が、ぎりぎり「あり」のラインかなーって。 言葉は言霊だから、 きらい、きらいと言われ続ける子どもが どうなっていくのか、気になりました。 でも、私も子どもがいたら、 「自主性が大事よね」とか言いながらも、 自分が好きな服を着せて、 好きなおもちゃを選んで、 好きな習い事をさせて・・・と、 いろいろしたくなるだろうなあと思います(^^;; 2010/01/28 10:36:kaori
▼考え中ハッとします。
言葉は違えども、子供を困らせること言ってるかも・・・ 「お母さん悲しくなるよ」 「協力してよ」等々 けど愛情と笑顔を持って接しているつもりだけど・・・ 何にでも置き換えられるけど、紙一重ですよね 言葉は十分に暴力にも変わるから、気をつけなくちゃとつくづく思いました 2010/01/28 11:54:りん
▼>rinさまへコメントありがとうございます。
経験もない私がいろいろ書くのは 本当はよくないのですが、 「お母さん悲しくなるよ」 「協力してよ」 などは、やわらかくって いい表現なのでは・・・と思いました。 使うタイミングにもよるのでしょうけど、 ネガティブな感じがしない気がします。 >けど愛情と笑顔を持って接しているつもりだけど・・・ これって大人の関係でも同じですもんね。 私も心がけていきたいと思います。 2010/01/29 08:33:kaori
▼りんさんのことば 『お母さん悲しくなるよ・・・』
これはこどもさんが、お母さんは悲しくおもっているんだということがはっきりわかるのでいいし、こどもさんの人を思いやるこころを育てることにつながるとおもいます。 自分がしていること、言っていることが、他の人がどう感じているか、大人でも、こどもでも、黙っていると、本人には、ほんとのところがわからない場合がとても多いですから・・・。 『協力してよ・・・』 これも困っているから助けてほしいんだ、ということが、その子にわかります。 愛情と笑顔がうしろにあるのなら、そのことは間違いなくその子に伝わるように思います! うちの生徒諸君にも、 「・・されると、俺は・・・こう感じて、こうおもってしまう。まじ悲しい」 「・・してくれたから、ほんとうれしい、ありがとう!」といいます。 助けてほしい時は、遠慮なくいうようにしています。 「すまん、これこうしてくれたら、めっちゃ助かる、助けてくれ!」 そしてやり終えることが出来たら、「ほんま助かった、ありがとう、君のおかげでできたわ」とお礼を言う。 にこっとしてくれるのを見ることができる、 自分も自然に微笑がえしができる、 これほど幸せなことはないんじゃないでしょうか。 りんさんのことばは、こどもさんにちゃんと届いているように 思いました。 2010/01/29 12:11:たけ
▼こんばんは!! 文章を読んで、本当に辛いと思った…確かに、子育ては大変だとは思うけど… キライニナルヨって言う言葉を使いながらの子育てには、余り、賛成出来ないかな〜
2010/01/29 20:41:あんまん
▼>届く言葉>たけさま
いつもたくさんの生徒さんと接しておられるお話、 ありがとうございます。 一方的な言葉ではなく、 気持ちを素直に伝えることができれば大丈夫なんでしょうね。 >あんまんさま 自分の言う通りに子どもが動いてくれたら それはとってもラクだけど、 言われている子どもの気持ちを思うと、なんだかね。 コメントありがとうございまーす(^0^)/ 2010/01/31 12:47:kaori
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大型の衣料品店に行きました。
店内で3歳くらいのぼくとママがお買い物中でした。
ぼくが着たい服を1着選ぶと、
「やだ、ママはピンクはやだ。そんなの選んだらきらいになるよ」
と一言。
「じゃ、これは?」
「水色もやだ。そんなの選んだらきらいになるよ」
店内はそれほど混んでいなかったので、
ぼくとママの姿が見えなくなっても、
「そんなの選ばないでよ。きらいになるよ」
の言葉が、遠くから何度も聞こえました。
ママは特別おこっている風でも
いらいらしている風でもなく、
きっとお家でもどこでも、
「はやくご飯食べて。早くしないときらいになるよ」
「はやく着替えて。早くしないときらいになるよ」
「こんな絵本はやだ。そんなの買うんだったらきらいになるよ」
って、
「きらいになるよ」が口ぐせになっているんだろうな。
ぼくは、ママにきらわれないような服を着て、
ママにきらわれないようなテレビを見て、
ママにきらわれないような色のクレヨンを選んで絵を描いて、
ママから好きだよって言ってもらえるように
生きて行くのかな。
子育ての経験もない私がこんなことを書くのは、
本当に生意気なことだと思うけど、
「きらいになるよ」の言葉を
何度も聞いていたら苦しくなって、
ここで、ちょっと痛み分け(><)
ごめんなさいです。