▼10月13日(火) ノーベル賞2009/10/13 18:04 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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正直なんで?という感想が大半ではないでしょうか。
中には受賞を辞退するべきだというような声もあるそうで、
驚きと戸惑いというのが皆さんの感想ではないでしょうか。
たぶん直接の原因は大統領の「核兵器の無い世界へ」という演説からでしょうけど、
まだ彼は何もしていない状況でのノーベル平和賞というのはどういうことでしょうかね。
なんせまだ大統領になって一年も経っていないのにです。
これを私なりに深読みをすると、
オバマ大統領が核兵器の無い世界を実現すると言っただけで、
今後、現実的にどうするのかはまったく未知数です。
ノーベル賞選考委員会としては、ここでノーベル平和賞を押し付けて何が何でも核廃絶の道を進めなければならないように、
足かせというか平和賞を受賞させて”核廃絶”への圧力をかけようということではないかなと邪推する次第です。
ですから、もし事がその通り進んだら次にノーベル平和賞を受賞するのは、
ノーベル平和賞をオバマ大統領に押し付けた選考委員になることでしょう(^_^;)
その次に受賞するのは鳩山首相になります。
原爆を落とした国の大統領がノーベル平和賞を受賞したのなら、
次に受賞するのは原爆を落とされた国の総理大臣でなくてはおかしいからです。
しかも核三原則で持たない・作らない・持ち込ませないなどと言っているのですから尚更です。
「友愛」の鳩山首相がノーベル平和賞をもらえないわけがありません。
せめて一年は首相を続けてください(^_^;)