▼関口知宏氏の講演2009/10/05 19:44 (C) Planning Kaori 浅倉かおり
▼中国のはるかな旅路中国は、前任校の修学旅行で、蘇州や上海などに、下見も含めて数回行ったことがあって、それが初めての海外旅行だったこともあってか、景色、料理、人々、鉄道、空気、川、街や家のたたずまいなど、目に飛び込んでくるもの、聞こえてくるもの、からだに感じられる感覚が、すべて新鮮だったのを覚えています。 テレビはほとんどみなくなっているのですが、関口さんのあの番組は、BSで、日曜のあの時間に、よく観ていました。 歌を歌いつつ、あるがままの感じで、初対面の子どもたちや、大人の方たちに、やわらか〜く、接しておられる様子を、深い呼吸をしながら観ていたものでした。 お話聴いてみたかったです。 庄内であたのですね〜山形いいなあ(笑) なんかほっとした気持ちになりました。 ありがとうございます! 2009/10/06 02:13:たけ
▼中国の人柄>たけさま
コメントありがとうございます。 以前、ある方のインタビューをさせていただいたとき、 中国が大好きと、おっしゃってて。 理由は、「人の心にぐいぐい入って来るところ」 と聞いて大笑いしたことがありました。 たしかに日本人にはない感覚だなーと思って。 関口さんは、日本人は引きの文化で、そのおくゆかしさを 「人当たりが涼しい」という表現をされていました。 それから「一個人」の大切さも。 個人的な問題を個人的に解説しても 世界がそれを知ってくれる訳じゃないけど、 そのことがとっても大切なんだというようなこと。 世界に知ってもらうのが重要なのではなく、 解決に向かう気持ちが 世界をも超えたところで大切なんだって、感じているのかな。 そんな気がしました。 2009/10/08 12:22:kaori
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NHKの中国鉄道大紀行などでおなじみの
関口知宏さんの講演に行ってきました。
テーマは「旅〜ふれあい」。
洗ったばかりのコットンシャツを
プレスしないで、さぱっと着ているようなお話ぶりでした。
世界中を旅して感じた日本のありがたみ。
喫茶店で無料ででてくるコップ1杯のお水だったり、
座っても寝転んでもいい畳の文化だったり。
もっともっといろんなネタをお持ちなんだろうな。
さまざまな国々を巡った人だからこそ持っている、
地球を俯瞰で見る感覚。
仕事で迷いがあっとき、
「捨てないでよかった」という良心のこと。
いつか機会があったら、
そのあたりをテーマにしたお話もうかがってみたい気がしました。
講演が終わったら、きれいな満月がでていました。