▼幕の新調2009/09/16 18:13 (C) 獅子宿燻亭3
▼とある? すぐわかりました白鷹の何ヶ所の獅子幕は麻を使っていない所があります
「七五三の舞」で移動の際は口取りといわれる2名が左右対称の動作をしながら目的の地(家など)に移動します 目的地についたらその家の主の方を向いて踊ります 鼻の穴から確認するんですよ 獅子行列の先頭は提灯を持った獅子頭が歩きます 踊り中も必ず前に獅子頭がいます 夜は鼻から提灯を確認して踊ります 2009/09/17 10:19:白鷹特派員1号
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白鷹のとある神社の獅子幕が完成しました。
獅子は昨年
既に塗り替え完了でピカピカ。
今年は幕を新調し
長さと丈を伸ばし改良いたしました。
現代の若者の身長も十年前二十年前とは
格段に大きくなり獅子幕も寸足らず・・
幕自体も縮んだりして
つんつるテン・・。
今回の新調で前幕の部分を30センチほど
幕を伸ばしました。
長さも長年の過酷な使用に
ブチ切れて補修したりし、
ダンダン短くなったとのお話で
1間ほど延長いたしました。
一つ気になるのは
全綿の生地である事です。
視界を得るため
前の幕の部分は大抵
荒い織りの麻の生地にして
透けて見えるようにしますが・・
こちらは全部視界ゼロの綿生地です。
恐らく
移動は舞い手が
獅子から一旦出て移動し
目的の家の位置では
視界を意識しないような
動きの獅子舞なのでしょうか・・???
えーーでは
白鷹特派員のご意見をお待ちしています。
よろしくお願いしまーす。