▼8月14日(金) お盆です2009/08/14 13:05 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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選挙の話から酒井法子の覚せい剤事件にテレビの話題がシフトして、
朝から晩まで流しているようです。
あいも変わらず低次元のテレビの内容です。
本人の供述では、昨年の夏から始めて数回しかやっていないと話しているそうです。
尿検査などの決定的な証拠が無いから不起訴処分になるかもしれないと報道され、
それはおかしいと非難が上がっているようです。
私がどうこう言う問題でもないのですが、
彼女のこれまでの行動でちょっと残念だなと思うのは、
・子供をほったらかしにして逃げた
・尿検査に反応が消えるまでの時間稼ぎをした
・ダンナは四年前から一緒にやっていると供述しているのに、
去年の夏ぐらいから数回しかやっていないとバレバレのウソを言っている
・覚せい剤の販売経路がこの事件では一番重要なのに携帯電話を保持してない
隠している
これだけの状況を見ると、
意図的に自分の立場を有利にしようと様々な操作をしているような心象を感じます。
これでもし不起訴になったとしても、
この状況のままだったら多分芸能界への復帰はないでしょう。
あまりにも心象が悪い。
ごまかして逃げたとほとんどの人は感じるでしょうから。
芸能界復帰を願うなら、こうやってあいまいにして逃げ失せるということでは、
復帰は無理でしょう。
逆じゃあないかな。
今回の件を警察に正直に話せば、亭主がロクでもないヒモのような男で、
彼女もある意味被害者なのだとファンの人は思いたいでしょうから、
男を見る目が無かった彼女は、芸能人で世間知らずだったから、
覚せい剤などをあの男から押し付けられ、
ある意味被害者なのだ、
というファン特有の心理をかき立てることで復帰の可能性が出てくるかもしれません。
無理に無罪などを主張するより、
「私が世間知らずだったんです」とか、
「夫に嫌われたくなくてやったのです」
「ダンナに愛人がいてさみしかったんです」
「それでも夫が好きなんです」
ぐらい言っとけば、被害者面してなんとかなるかもしれないですけど、
逃げようと小ざかしい工作をするようでは、
芸能界に残るのはどう考えても無理でしょう。
これくらいのことが分からないのかなぁ・・・
分からないぐらいだから覚せい剤に手を出したとも言えるわけだけどねぇ・・・(^_^;)