▼8月7日(金) 大原麗子2009/08/07 09:41 (C) 向井の”つれづれなるままに”
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62才だそうで、まだまだ活躍できるのに残念ですね。
亡くなりかたも孤独な死という話で、
誰も亡くなったのを気づかなかったようで、
あれだけの大女優の最後にしては寂しすぎる人生の終え方ですね。
私も今まで芸能人なるものをたくさん見かけています。
山口百恵さんのご主人の三浦友和氏のようにさっぱりオーラを感じない人もいましたが、
たいていはそれなりにオーラを感じるものです。
そんな中で、自分が一番見かけた中でダントツにオーラを感じたのが、
大原麗子さんだったのです。
ちょうどNHKの大河ドラマで主役をやっている時期でした。
六本木交差点の近くで向こうから歩いてくる集団がいて、
真ん中にピンクのスーツを着た女性が花束を抱えて歩いていました。
周囲には男性が数名一緒に歩いていましたが、
中心の彼女がダンゼン輝いているのです。
まさしくオーラが漂っていました。
たくさん芸能人を見かけていますが、
これほどのオーラを漂わせている芸能人を初めて見ましたね。
そんな思い出の大原麗子さんですが、
この人生の結末はあまりにも寂しいですね。
人はそれぞれの価値観で生きているわけですので、
何が幸せなのかというのは一概に言えませんが、
誰に見取られるわけでもなく、
亡くなったことさえも知られないであの世に旅立った彼女。
華やかな人生の軌跡とまったく逆なような人生の結末・・・
幸せな人生だったのだろうかと、
他人ながら、あの六本木でお見かけした集団の中でまぶしく光っていた彼女を思い出し、
ちょっと寂しい気持ちになりました。
ご冥福をお祈りします。