▼コミュニケーションとしてのWeb2009/07/14 11:58 (C) デザインマスター【3級】学習ノート / みっち
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Webが広く利用されるようになって以来、
Webはコミュニケーションツールとして欠かせない存在になってきています
コミュニケーションツールとは
メール
パソコンやモバイル機器他などで利用
チャット(Instant Massaging)
音声やビデオを使用してのツール
携帯電話
通話だけでなく、モバイルサービスも多く立ちあがっている
Weblog(ブログ)
画像や音声の公開、共有ができる
SNS(Social Networking Service)やMMOG(Massively Multiplayer Online Game)
共通の繋がりで構成されたメンバー内交流ができる
等、
コミュニケーションがより簡単にかつ効率的に行われることにより
世界中でポジディブな経済効果をもたらしている
Webは誰でも情報発信者になることができると同時に情報受信者になる場合もあります
RSS(Really Simple Syndication)を利用することで
Webサイトにアクセスをせずに最新の情報を効率よく
取得できるようになりました
近頃スパムが増加し、
欲しい情報に簡単にたどり着けなくなってきていますが、
スパムをかわし純粋な情報を取得できる環境を整えることができます
RSS2.0のような拡張性をもつものは、
ポッドキャストなどの応用次第で音声の配信も可能になり、
様々な情報をつけ加えることもできるようになりました
このようにユーザーは欲しい情報のみを引き出すことが
できるだけでなく、自分のニーズにあわせて再利用することも可能になり、
Webサイト制作のとらえ方にも変化が出てきました
CMS(Content Manegement System)は
Webサイトの制作や運営が簡単にできるシステムのことで、
管理者でなくても制作者が修正や追加・削除が簡単にできるので
コスト削減が図れます
参考→Webリテラシー