▼斎塔焼2009/01/11 16:22 (C) ヤマシチblog 聖なる日向に響くジャミ声
▼雪中田植ヤハハエロの北側に、もう一つの小さなヤハハエロを設置してます。 「便所の神様」と呼ばれてますね。下の病気にならないためだそうです。 ウチの町内のヤハハエロ会場の一角には「雪中田植え」と呼ばれる擬似の田植えの光景があります。 五穀豊穣を願うわけですね^^ このほかにも風邪をひかないための「焼きミカン」 病気にならないための「子供煙草」←最近やらないね。私が子供の頃はあったんだけど。 地域色豊かないろんな「しきたり」を確認する日であります。 2009/01/11 16:26:鈴
▼ヤハハエロ同じ地方の行事でも、ちょっと地域が違うといろんな「しきたり」があるものですね。
「焼きミカン」や「子供煙草」は初めて聞きました。 地域交流の貴重な機会の一つ、なくしたくないものです。 2009/01/12 12:19:英さん。
▼仕来たり焼きミカンは近所の農家の方から教えていただきました。
私が子供の頃は知らなかった風習ですね^^ 煙草は・・・ヤハハエロの種火で吸って健康を祈るです。 ・・・・近年の健康志向に背を向けるような発想ですな(笑) 2009/01/13 13:51:鈴
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ウチの地方では「ヤハハエロ」と申します。
全長3メートル。
使用したワラは1トントラック一台分ぐらいです。
コンバイン全盛でワラを刻まれる農業事情から、ワラの確保は年々難しくなって来てます。
町内によってはワラの替わりにカヤ使ったりして行うところも多いんだそうで。
場所はヤマシチ裏の畑。
今晩19:00に点火します。
点火してから柱を倒す方向は恵方ですね。
今年は「東」に倒すんだそうですな。