▼米の消費拡大・・米粉じゃないだろ2008/09/26 19:09 (C) ブッチャー Talk 「楽への追求」
▼むしろ逆手にとって また文句といわれるかもしれませんが、米粉って今まで、人間の食生活において、ビーフン位しか使いみちなかったんじゃないでしょうか?後は畑にまかれるとか、家畜の餌になるとかと思います。しかしながら、米粉の新しい調理法が開発されたことで、ご主人様のおっしゃるような、東根のパン屋さんがでてきたり、講習会がでてきたのではないでしょうか。それは、米も米粉も食べられるものなんですよ。今話題の汚染米とかならともかく、食べられるものを粗末に扱ってはならないという風潮からきているんじゃないでしょうか??米の消費拡大をしたいのはわかりますが、米と米粉は別物としてとらえて、米粉という新しい食文化が産まれたことをむしろ喜ぶべきかと思いますが。逆手にとって、米食にあうような、米粉と山形県の郷土料理のコラボレーションの料理を考えて、山形県の名産品を作り出すのも面白いかもしれませんよ。
2008/09/26 20:42:高橋
▼高橋さんに1票 いいですねー。
米と米粉を別物に考えてほしいのです。これが米の消費拡大という枠の中で、動くのは疑問だと思います。説明不足でしたね。 小麦が高くなり、その代替に「米粉」?小麦が高くなっても、米粉の三分の一以下だそうで。 米粉の食文化は新たに作ってほしいですね。米の消費拡大とは別の路線で。 2008/09/27 14:31:主人
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今、米粉の話題が多い。でも、米の消費拡大に、米粉でいいのだろうか?
また、おにぎりの話をする。
山形のさくらんぼの季節に、山形県観光物産会館でもいい、道の駅でも、いろんなおにぎりが食べられる店があったら、いいだろううなぁ・・そんな夢があるのです。おいしい梅干、漬物、きのこ、豆、牛肉、食用菊、青菜・・おばあちゃんのアイデアがいっぱいおにぎりの露店で「いらっしゃい、いらっしゃーい!ここのおにぎりはうまいよー」なんて、声が聞こえるイベントを夢見てる。
米粉? 先日、村山市の国道13号沿いの米粉のパンの専門店に行ってきたが、とてもおいしかった。はやっているみたい。山形県は、こんな店をいっぱい作りたいのか? 産直のメンバーにも米粉の講習会を多く開催し、いろいろしているようだが、産直のおかあさんたちに「菓子製造業」を取れと言っているのか? 米粉の菓子は保健所の許可が必要だ。
米粉はお菓子屋さんに任せればいい。講習会の開催に際しての県職員の人件費と事業予算をこまこまとあちこちでしているなら、その分を菓子屋さんに安く売ってしたほうがいいじゃないか! 私は「杵屋」にでも、してもらったほうがいいと思う。
山形の米の本当のおいしさを知ってもらうことを考えようよ!
それは、米粉じゃないでしょ!
手っ取り早いのは、葬式のときのお茶はやめよう!お米券にしよう!
赤ちゃんの内祝いは、生まれたときの体重と同じ重さの米を贈ろうよ!
誰か、米の消費拡大で、すばらしいアイデアはないか?