▼アサヒ・アート・フェスティバル グランドオープンパーティー2008/06/17 11:12 (C) 長井まちづくりNPOセンター「あやっか」
▼ショートフィルムコンテストを開催します。ショートフィルムコンテスト&映像ワークショップ 「ながい×じかん」 〜何が見える?カメラの向こう いつもの「まち」〜 仮のチラシはできたのですが、少し変更があったため、正式なチラシはもうちょいお待ちを。(タシケテ) ショートフィルムコンテストのコンセプトは、まちを「見る」というシンプルなもの。 小桜館130歳を記念して、何かお祝いができないかと考えました。 長井市には小桜館のように長い時間静かにこのまちを見守って建物や、自然、川、そしてそれを守り続けてきた人たちがいました。それならば小桜館だけではなく、他の大切なものたちの今をフィルムの残していきたい。私達が知らない大切なものを映像というカタチで教えてほしい、そんな思いからこのショートフィルムコンテストを開催します。 明治時代から今までという長い時間、現在、そしてこれから。 時間の流れや重みを感じつつ、カメラを通して皆さんにこのまちを「見て」ほしいと思います。 普段住むまちを意識して「見る」ってなかなかしないですよね。 まちを「見た」「撮った」結果、このまちがいいと思ったのか、悪いと思ったのかはどちらでもよいのです。 その作品を作った人、鑑賞した人が、何かしらまちの新しい発見をすることができたらいいなと思ってます。 2008/06/17 13:41
▼長井フィルムセッション!小桜館130歳記念 → 明治建築 → 明治? → 映画 → 映像制作 → フィルムコンテスト → 長井フィルムセッション(今年の長井は映像の年に!!) まぁ簡単!明解! 早くから「映像映像」言ってたので、映像に関する提案が寄せられ、「無声映画上映会」や「菊地新学(明治の山形の写真家)」の話があり、今年の長井は映像で行こうという動きになりました。 それでフィルムコンテストをするにあたり、 「長井だと映像作りなんてハイカラなもの個人ででぎねべ。」 なるほどそうかもということで、 「じゃあ専門家に教えてもらいましょうよ。」 「私、知り合いに専門家います。」 となり、映像作りのワークショップを開催することになったのです。拍手。 2008/06/17 14:47
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14日「AAFグランドオープンパーティー」(東京)
14日、15日 神奈川大学工学研究所 長井調査(長井)
15日 サッカー「モンテディオ山形VSベガルタ仙台」でのさくらフランク販売 (天童)
あぁっ
先週末はものすごかった。凝縮もりもり。
こんにちは。
アサヒ・アート・フェスティバル(以下AAF)パーティー担当をしましたはなです。
「市民の主体的な参加によるアート・フェスティバル」との趣旨のもと、アサヒビールが全国のアートNPOや市民グループと協働して開催されるアサヒ・アート・フェスティバル。
ついに開幕いたしました。
私達長井まちづくりNPOセンターが事務局となって毎年開催している「横丁アートセッション08」も今年、AAF初参加となりました。
14日に開催されたグランドオープンパーティーに参加すべく、オラ東京さいぐだ。
グランドオープンパーティーでは、全国から集まった、各イベントの担当者の方や、実行委員の方が集まり、それぞれの企画の紹介ブースを設け、出し物あり、うまいもの市ありの盛大なパーティーが開かれたらしいです。
そうです。私、間に合いませんでした。
「岩手・宮城内陸地震」により、新幹線が遅れに遅れ、東京についたのは夜の8時を過ぎてしまいました。
山形の下の方は震度3〜4だったので、揺れは大きかったものの大きな被害はありませんでした。「横丁アートセッション」開催地である築130年の小桜館も無事でした。(昔の建物は頑丈ですな。)
山形の上の方では地割れなどの被害があったようです。
宮城県の参加者の方は、幸い人的被害はなかったものの、動きがとれなくなったようです。でも無事でなによりです。
私は2次会からの参加でしたが、チラシも渡せたし、お土産のサクランボも喜んでもらえてとても嬉しかったです。やれやれ安心です。
しかし。
企画紹介ブースの準備を泣きながらしていた私には、拭い去れない悔しさが残ります。
(準備をギリギリに始めた私が悪いのですが…)
ブースグッツの入ったキャリーバックで足の指をひいてしまった私には、しばらく続きそうな痛みが残ります。
(階段でめんどくさくてそのままガンガン降りた私が悪いのですが…)
と、ゆうことで、ネット上で横丁ブースを公開したいと思います。
グランドオープンパーティに参加された方はパーティの様子を思い出し、そこにこれから公開するブースをはめ込んで想像し、そのまま脳ミソにセーブしてください。