▼体力勝負の春。2010/05/16 23:45 (C) くろーばーはうすのおはなし
▼お疲れさまでした朝からお弁当を作り、そして金峰山登山、お疲れさまでした。
前日、雨だったので大変だったでしょう。 しかも、帰ってからも子供たちの相手をするなんて”凄い” 私は、二年続けて登ったけど、帰ってくるとくたくたで昼寝をしていました。 Sさんは、毎日大変なのになぜか楽しそう!!うらやましいです。私の目標です。私も、楽しい毎日が送れるよう頑張ります(^−^)¥ 2010/05/17 20:00:k.kの母より
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春は…子ども関係の行事が続きます。
この日は、次男の幼稚園で
親子遠足の「金峰山登山」。
この行事は、この幼稚園では何十年も続いています。
途中の「中の宮」というところまでは、バスで登り、
お宮の前で、気合いを入れて、登り始めます。
長男の時も登ったのですが、
運動不足の身体にはちょっときつい山です。
なので、ここで親も気合いを入れます!
新緑や芽吹きが、とても清々しい…のですが、
前日までは、あいにくの天気で、足もとがかなり緩んでいました。
みんな滑らないように!と、気をつけて足を進めていました。
途中の庄内平野の様子。
自分たちの生活している町を
上から眺めるのって、不思議な感じです。
やっと頂上に到着!
ここでも、お宮さんに
無事登れたことを報告します。
頂上の展望台で、しばしの休憩。
日本海も山越しに望めます。
やっぱり水田が大きな湖のように見えます。
水の占める割合が多いので、
町が水の中に浮かんでいるように感じます。
そして、下山してから、お昼ご飯になりました。
実は、下山途中に、
思い切り滑り転んで、
次男は泣き出しました。
「もう、動けないよ〜!」
と、叫ぶ息子を引きずるように、
叱咤し、有無を言わさずに
手をつないで降りました。
このぬかるみの中で、
とても次男を抱っこしては
降りられないもの…。
でも、泣きながらも、
ちゃんと最後まで降りられました。
そして、お昼ご飯を食べていたら、
ご機嫌も直りました!
よく頑張ったね(母も…)!
これで、本日のイベントは終了…
…のはずが。
「ママ、Sくんと遊ぶから。」
と、長男は勝手に、近所の仲良しSくん宅に電話をしてお呼び出し。
でも、長男は途中でお稽古事で席を外して、
Sくんはそのままわが家で遊んでました。
その後…
「ママ、Kが知らない子と遊んでる。」
と、長男が外を指さすと、
庭で、次男と同じくらいの男の子達と
もっと小さい女の子が遊んでいました。
そのうちに、家にあがりたそうだったので、
「どうぞ!入ってもいいよ。」
と、招き入れました。
お名前とお家を聞いたら、数軒先のお宅のお子さんのようでした。
ひとしきり遊ぶと、今度はその子のお家へ。
私も一緒にご挨拶にうかがいました。
男の子達は同じ保育園のお友達だとか。
次男と同じ歳ということも判り、
急にうち解けた雰囲気になりました。
きっと一緒に小学校に通う仲間になりますね。
最後は、長男達とも合流して、
男の子5人で、庭で遊びました。
子どもって、自分の波長が合う子を
引き付けるのでしょうか?
そして、
大人と違って、あっという間に
お友達になれるんでしょうね。
ともかく、
次男に新しいお友達ができて、
母も嬉しく思いました。
ここに来てから、
子どもと言わず、
なぜか人が集まってきてくれるのも
不思議、といえば不思議なのですが。
最後に、朝のお弁当作りから、
山登り、夕方のご飯作り、入浴まで、
母は、トップスピードで
ずっと走り続けて…疲れました。
もっと体力と時間が欲しい…(笑)。