ヤマガタンver9 > J2 第2節 vs 栃木SC

Powered by samidare

▼J2 第2節 vs 栃木SC

J2 第2節 vs 栃木SC/

先日、J2第2節が行われました。

モンテディオ山形はアウエーで栃木SCと対戦し、3−1で勝利し、勝ち点3をゲットしました。

 

開幕戦に引き続き、アウエー戦のこの試合、ビジターゴール裏にはたくさんの山形サポーターが駆け付けました。力強い応援をするも、先制は栃木。CKからニアでボールに触れると、流れたところをフリーで押し込まれ、失点。前節に続き、早い時間帯のCKでやられてしまう。しかし、山形もすぐに反撃、DFからの縦パスをワンタッチでつないでいくと、NO.18南選手がNO.42イサカゼイン選手にスルーパスを送る。それを中央に折り返そうとしたところを、相手DFに当たり、ゴールに吸い込まれオウンゴールで同点に追いつく。一連の流れは完璧だったし、南選手のパスが最高に良かったな。しかし、栃木もビッグチャンスを作る。後方からのロングパスがオフサイドでなく、一人抜け出し、GKと一対一になろうとしたところを後ろから倒され、PKを獲得する。オフサイドでなかったのかと、確認するもジャッジは変わらず、PKになる。しかし、NO.1後藤選手が見事に読み、セービングしてゴールを守る。その流れに乗って、山形もチャンスを作る、左サイド、NO.2吉田選手がクロスを上げると、NO.4西村選手がヘディングでNO.36高橋選手にボールを送る。高橋選手が、西村選手に戻すと、そのボールをワンタッチで中央に送り、イサカゼイン選手がヘディングで合わせ、ゴール☆うまく合わせたゴールだったな。さらに山形は後藤選手のロングキックから、右サイド、イサカゼイン選手がヘディングで中央にボールを送ると、そのボールを高橋選手が相手DFをブロックしながら運び、シュートを撃つと、それが決まる。シュートまで持っていき、なおかつ、コースに撃ちきる、ナイスなプレイだった。周流間際には左サイドのNO.10氣田選手が相手DFを抜き、中央にボールを送ると、弾かれたところをイサカゼイン選手が押し込もうとするも、枠をとらえきれず、決めれなかった。相手DFのカバーが目に入ったのかもしれないし、ボールも簡単でなかったかもしれないね。前半終了となる。

後半に入ると、初っ端チャンスを作るも、あとは栃木も持ち返し、お互い、ビッグチャンスを作れないまま、スコアを動かせず、試合終了となった。

 

みんながんばったけど、やはりあのPKを防いだ後藤選手のプレイは大きかった。追いついて早々で突き放されるときついし、ジャッジもちょっと疑問だった中で、その流れを止めたのはでかい。あそこが勝負の分かれ目だったような気がするな。

 

次の試合は9日(土)、アウエーで横浜FCと対戦です。

去年、J1で戦ったチーム、難しい試合になりそうだな、それでも、勝とう。去年みたいにここから崩れず、3連勝いこう。


(C) Stepup Communications Co.,LTD. All Rights Reserved Powered by samidare. System:enterpriz [network media]
ページTOPへ戻る