▼木村家本店2005/06/13 19:21 (C) 山形県置賜地方特産の地場産品販売サイト〜ふるさとからの贈り物
▼けん玉おこしを作って拝啓 木村家のおばちゃんへ。僕は、けん玉熱中少年です。今年の10月に長井で、けん玉全国大会が開かれます。それで御願いですが「けん玉おこし」を作ってみてもらえませんでしょうか。全国から100人ぐらいのけん玉大好き人間が集まるんです。
2005/06/24 23:56:けん玉兄ちゃん
▼作業中2005/07/11 15:51:地場産センター
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木村家の創業は大正10年9月。以来80年以上、長井の食を見つめつづけてきました。たまに長井に帰ってくる人などは「このパンまだあんのかー?」と言われることがあるといいます。長い間地域に根付いたパン作りをしていることが、こんなやりとりからわかります。地域に根付いているからこそ、誕生日のお父さんの顔を作って欲しい。アニメのキャラクターを作ってほしい。星のケーキ、魚のケーキなどなど、特注品を頼まれることもあるそうです。一番うれしいのはそうしたお客さんからの注文に応え、喜んでいただいた時。必死に考えた末に商品を出し、それを誉めていただけるのがうれしい。と奥さんはいいます。そんな木村家のパンは40年ほど前から長井高校へ売りに出ています。木村家のパンと言えば、高校に通っていた人にとって共通の青春の思い出にもなっているのです。食べた瞬間にあの頃を思い起こさせる、鍵にもなっているのです。
そんな老舗のパン屋さんが一番大切にしているのは「安心安全」ということです。無駄な添加物は使わず、地元長井のレインボープランの野菜を使用することを心がけています。そこにはこどもに安心して安全な物を食べさせてあげたい、という奥さんの強い想いがあります。「自分にもこどもがいる、今では添加物を多く使ったものがほとんどでそれを食べつづけて、今は大丈夫かもしれないが5年後、10年後どうなるのか不安。自然のものを食べさせてあげたい、それは母親として強く思うことです。」と奥さんは言います。
木村家本店さんの商品はこちらです。