▼2025年4月22日(火)/『就労支援』県難病相談支援センターおよびハローワークやまがたからの学び2025/04/25 16:52 (C) 山形県医療的ケア児等支援センター
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医療的ケアを必要とするお子さんの「労働」についてどのような対応が考えれるのか、「山形県難病相談支援センター」で行われています『就労支援』について教えていただきました。
山形県難病相談支援センターでは「就労支援]が主要な業務の一つで、関係機関と共に対応されています。例えば、月2回就職に関する相談日には、ハローワークやまがたの専門援助部門より「難病患者就職サポーター」として担当者が来所、面談を行っています。
勤務を継続することができるように「対象者」と「受入れ先」と両方への支援を行っており、各地域のハローワークでも対応しているそうです。
“卒業後の生活”については、今まさにどうしていくか検討中の方やまだまだそのイメージが湧かない方、お子さんの年齢によって違いがあるところです。
当センターでは、18歳を超えても支援が必要な場合は継続した対応を行っており、これまで「卒後の生活」に関するカンファレンス等に参加してきました。
具体的に「労働」に関する相談はまだ寄せられてはいません。しかし、地域の中で生活の場がどんどん広がってきています。卒後に実際に働くにあたっては、医療・福祉・教育・労働などの各分野と連携してどのような対応ができるのか、一緒に考えていきたいと思います。
「山形県難病相談支援センター」「ハローワークやまがた」の担当者の方が取り組まれている内容を参考にさせていただき今後も学びを深めていきます。
(医療ソーシャルワーカー)